イルゼ・ラングナー
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いるぜらんぐなー
イルゼ・ラングナーとは、漫画『進撃の巨人』の登場人物。週刊マガジンに掲載された特別編「イルゼの手帳」の主人公。
漫画『進撃の巨人』の登場人物。
第34回壁外調査に参加、第二旅団最左翼に配属していたが、帰還時に所属班が巨人に遭遇し壊滅する。自身も馬を失い、立体機動装置も壊れてしまい徒歩で帰還しなければならないという絶望的な状況に立たされる。が、彼女は諦めずに持っていた自分の手帳に今の心境や状況を記しながら帰還を目指す。
しかし、森の中で巨人と遭遇し、死を覚悟。ところが、その巨人が言葉を発し、服従の姿勢を見せたため何か情報を引き出そうと対話を試みる。巨人への恨みから罵声を浴びせたところでその巨人が突如興奮、逃走をはかるも捕まり捕食される。
その一年後にリヴァイとハンジが彼女が書き遺した手帳を発見。そこに記された貴重な情報から「イルゼ・ラングナーの戦果」として回収され保管されている。
OVA「イルゼの手帳」では、巨人に捕食された後、その巨人によって樹の中に遺体が埋葬されていた。そして、リヴァイ達に発見された後、遺品はハンジによって遺族に送られる。
また、イルゼが出会った巨人はある人物の名前を口にしたが…。
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