ウキツリボク(花騎士)
うきつりぼく
「ウキツリボクだよ、団長。出身はベルガモットバレー。「様々な愛」「恋の病」とかが花言葉で、ボク自身どんな愛だって受け止められるつもり。「真実は一つ」でハッキリしないのは嫌いだから、そのうち自分で見定めようと思ってる。」
「花言葉は「真実は一つ」。見定めて、一直線に突き進む。それがこのボク、ウキツリボクの生き方。ベイサボールでも……そして、団長に対しても絶対に変わらない。だってボクにとっての真実は……「恋の病」なんだからさ♪」
2016年8月22日開始のイベント報酬となった花騎士。
ベルガモットバレーの製糸業の名家出身で王室にも生地を卸しているが、二枚舌や腹芸が渦巻く社交界を「玉虫色」と称し嫌っていた。そんな時に晩餐会に参加していた団長を見つけ、社交辞令ではない団長の立ち振る舞い(実際は美味しいものをひたすら食べて颯爽と帰っただけ)に心惹かれて花騎士となる。花騎士となった今も団員の服や布の調達時には実家に相談してみる等、団長では分からない部分のサポートをしてくれる。しかし、製糸業の名家出身であるが裁縫はできないらしく、それを悔やむ様子もある。
ボクっ娘でボーイッシュな髪型がまず目立つが対照的に胸は大きめで、可愛らしい服装と共に進化前はガーターベルト、進化後はニーソックスとかなりフェチのツボを突いた姿が団長達に好評である。声もウィスパーボイスで、お月見ボイスにて団子を食べる様子がエロいと大好評。また進化前のドン引きしているような表情が一部のドMな団長にウケてるとか…。
推理が好きで、よく某波紋使いの如く団長の次に言おうとしたセリフを当てようとする。夜歩きも毎夜のように行っており、仕事で帰りが遅くなった団長をよく見かけるらしい。恋愛には奥手のようで、キャラクタークエストでは自身が団長に抱いた恋心を上手く表現できない様子が描かれている…その様子はまさしく花言葉の「恋の病」である。
8月7日の公式ニコニコ生放送でイラストが先行公開されたときは「ホオズキではないか?」と推測されていた。が、あっちはもっと強烈な個性を引っさげて登場した。
2016年12月5日に追加から割と早いタイミングで開花が実装された。帽子を脱ぎ、肩を大きく露出させ、ハイヒール着用と一気に女の子らしくなった。表情はどこかぎこちない笑顔を浮かべているが、その理由は開花のキャラクタークエストで判明する。
2018年3月19日には「緊急任務 打って蹴って!大競技会」に合わせて競技会仕様が実装された。攻撃スキルのモーションがバスターホームランを連想させる。