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ウララちゃんは別だ

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うららちゃんはべつだ

「ウララちゃんは別だ」とは、シンボリルドルフやオルフェーヴルなどがウララちゃん関連の時によく使う、言っているようで実際は言っていないセリフである。 本記事ではそれから派生した二次創作についても記述する。 (メイン画像の人物はオリジナルである)

_______ウララちゃんは別だ…

概要

ウマ娘シンデレラグレイ』においては例外的にルドルフが直接オグリをスカウトしたという経緯があるのだが、基本的にトレセン学園にはある程度の入学試験を突破しなければならない中(劇中ではベルノも編入試験を受けている)、ハルウララは面接で試験に合格したという設定から連想されたものと思われる。

各方面におけるウララちゃんの扱い

ルドルフの話ではないが、アプリゲーム版で2021年12月31日〜2022年1月11日に展開されたストーリイベント第9弾「瑞花繚乱!新春かるた合戦」に主役として共演したフクキタルドトウオペラオーの3人がウララとチームを組むことになるのだが、劇中で3人それぞれがウララの前向きな明るさや「勝負を楽しみたい」が故に抱く勝利への執念、諦めない心といったウララの精神面の強さに励まされ、尊敬や感嘆の念を寄せる描写がある。

ルドルフが先導者として鼓舞し引っ張り上げるのに対して、ウララは底辺から活力を分け与え押し上げる縁の下の力持ちのような存在であり、「ルドルフとは違う形で彼女の理想を体現しているウマ娘」とも言える。

上記のことも踏まえても、ウララがトレセン学園における精神的支柱の1人であることは疑いようもなく、そのウララにルドルフが目を掛けていたとしても何1つおかしくはない。

なお、基本的にルドルフは他人に対して呼び捨てで話すのが殆どな上に、トレセン学園にただ在籍しているのとクラシック登録を認めないことは全くの別問題なので、流石に公式設定を逸脱しているとしてこれらのネタを快く思わないファンもいる点には注意しよう(公式のゲーム中では少なくともルドルフがウララをちゃん付けしたり露骨に彼女だけを優遇する場面は一切ない)。

そしてついに…、

上述イベント開催と同時に実装されたアドマイヤベガのサポートカードイベントにて、直接的な描写ではないがウララとルドルフの絡みが書かれ、少なくともルドルフ個人はウララを重要な人材と評価している事がほぼ確定した。

「ウララちゃんを外すな」

ゲーム版のシナリオ『アオハル杯』では育成ウマ娘+シナリオメインキャラ4人+追加メンバー15人の総勢20人からメンバーを選んでのチームレースを行う事になるが、シナリオリンクの対象となっているメインキャラは自動編成の場合選ばれやすくなっている。

その中でもとりわけハルウララはダートチームレース適性外のマイルB、所持スキルも0であるために真っ先に外されるメンバーになるのだが、自動編成をかけると殆どの確率でハルウララがダートに選出されるようになっており、上記のコラネタと合わせて「自動編成AIは会長なのでは?」とネタになっている。

一応ウララの新衣装バージョンである【初うらら♪さくさくら】が「距離適性の修正」という前代未聞の措置が取られてマイル適性がAに引き上げられたため、今後の展開でこちらのシナリオ通常ウララにも上方修正が入る可能性もゼロではないかもしれないが…。

根性ウララを無礼るなよ

常設で配布されているSSR「うらら~な休日 ハルウララ」、通称根性ウララ

サービスイン当初、ある程度のスタミナと回復スキルがあれば完走余裕であり、ステータス消費を抑えることしかできない根性ステータスが産廃同然であった事で、根性サポートカードは一つの例外もなく死産扱いされ、このサポートカードもそうであった。(酷い者はさっさと砕いて虹蹄鉄にしてしまった

しかし一周年でポジション争いによるスタミナ消費の激化や、その際優位に立つために根性が参照されるようになったこと、トレーニングによる数値のインフレにより、唯一3項目の数値を上昇させられる根性トレーニングの価値が上がったことでその価値が暴騰、育成中の体力の回復どころか不意のやる気ダウンのケアまでこなし、コツをくれない代わりに必ずステータスをアップさせてくれるなど「初期絆0とコツがない以外弱点がない」と言わしめるオーパーツに進化

最新根性サポカの完凸がない、そのサポカのキャラの育成をするための代わりがない等様々な理由で必ず択に入ってくる万能ぶりを発揮し、最高峰のサポカのやや後ろを定位置とするなど凄まじい存在感を発揮している。

二次創作における扱い

『シンデレラグレイ』第18Rにてルドルフが放った名台詞「中央を無礼るなよ」を書き換えた雑コラとして一気に広まった。(メイン画像参照)

また、オルフェーヴルシリウスシンボリなど、一見気難しそうな人物がウララと和気あいあいとした雰囲気で過ごしている作品にも用いられる。

また原作に無い設定だが、史実における高知競馬場に特需をもたらし復活のための足がかりを作ったという功績から「地方トレセンを復興させた功績による招待編入学」という設定が採用されることがある。この場合まさしく唯一無二の存在であり、タグタイトルの意味も変わってくる。(勝つだけがレースの華ではないということにもなる)

元ネタ

明確な出どころは不明だが、2021年某所での以下の書き込みが初出と見られる。

【悲報】ハルウララでも入学できるトレセン学園とかいう謎の施設

1 :風吹けば名無し :2021/06/15(火) 15:03:07.46 ID:mtKzQ3ds0

試験はボロボロだったが、持ち前の明るさで面接入学を果たした。

16 :風吹けば名無し :2021/06/15(火) 15:07:29.82 ID:LJ+3NYhT0

中央を無礼るなよ(ウララちゃんはかわいかったので別)

303 :風吹けば名無し :2021/06/15(火) 16:02:35.28 ID:Q05PKbVkM

>>16

ええな

関連タグ

大天使ウララエル ハルウララ

チームにんじんぷりん……二次創作におけるチーム編成が当該台詞を元にしたとされる

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