概要
ゴーストアイコンの一つ。基本カラーは黄色で、ナンバーは「02」。第2話より登場。
発明家の園田義則が持っていたエジソンの電球から生成された眼魂。園田義則が諦めない一心で頭脳を動かしたことにより反応された。
ゴーストドライバーにセットすることによりエジソン魂に変身できる。
第5話で深海マコトに強奪されたり、第10話では西園寺主税に奪われたりと所有者の変遷が最も激しい眼魂である(一時期はアランの手に渡っていたことも)。
技発動時のグラフィックは電球と電撃。
偉人・トーマス・エジソン
「発明とは、1%の閃きと99%の努力である」
声:関智一
この作品における偉人・トーマス・エジソンその人。第21話より登場。
他の外国出身の英雄逹とは違い、こちらは何故か似非外国人のような口調で話す。
第21話では、眼魔の世界に赴くため仲間たちと奮闘していたタケルを眼魂内に導き、「1%の閃きがなければ、99%の努力は無駄になる」「感じ取る力だ。心の中にある答えをね」といくつかの助言を与えた。
第34話ではグレイトフル魂の能力でムサシゴーストと共に召喚され、夢の世界で襲いかかって来た2体の眼魔スペリオルを撃破。続けて残りの眼魔怪人達も撃破しようとしたが、突如発生したグレイトフル魂の不具合により、必殺技発動前にアイコンドライバーGの中へ戻ってしまった(この時発生した不具合の原因は、グリム兄弟が喧嘩中だった為)。
ちなみに、この時のエジソンゴーストは「アイムエジソン」「エジソン?」「NO!エジソン!」と壊れたラジオのようにひたすら自己紹介を繰り返していた。しかも眼魔スペリオルを撃破する際に「DIE!(死ね!)」とストレートに怖い事を言ってのけている。
更に第38話のガンマイザー戦では自己紹介しながら爆散するという非常にシュールな光景が出来上がる始末である。
眼魂の中は研究室のようになっており、撮影は栃木県のエジソンミュージアムで行われた。
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