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「決闘!ズバッと、超剣豪!」

概要

ゴーストアイコンの1つ。基本カラーは赤で、ナンバーは「01」。第1話より登場。

天空寺タケルの父、が死ぬ間際にタケルに渡した宮本武蔵の刀の鍔が変化して生成された眼魂。

ゴーストドライバーにセットすることによりムサシ魂に変身出来る。

タケルが本編中で初めて手に入れた偉人の眼魂であり目標としていた偉人であった為か戦闘では基本フォームのオレ魂に次いでムサシ魂を頻繁に使用している模様。

技発動時のグラフィックは二本の刀と斬撃。

偉人・宮本武蔵

あいや、わかっておる。タケル、決して折れぬ心を持つのだ。

声:唐橋充(生前の姿)/関智一(パーカーゴースト時)

宮本武蔵の魂を宿した赤いパーカーゴースト。フォームチェンジ要因としては第1話より登場。

第11話でグンダリに苦戦するタケルの前に現れ彼に激励の言葉を掛け、他のパーカーゴーストと共に彼に力を貸した(ちなみに、これが劇中で初めてパーカーゴーストが初めて言語を使った場面である)。

その後、第15話にてタケルを眼魂内の和室の様な空間に招き入れ、彼と対話を果たした。この際タケルの強い意志を認める一方で彼に「他の英雄達は全員が協力的とは限らない」と忠告をした。

第23話では偉人たちのまとめ役となり、グレイトフル魂の完成を導いた。

過去に龍の力で召喚された事もあり、その時は本物の宮本武蔵に近い服装をしていた。また、イーディスの変身した眼魔ウルティマ・エボニーと戦った事もある模様。

その後の第46話では、人々の感情がノイズのように流れ込んで苦しんでいたタケルを眼魂内の海岸へと招き入れ、タケルの前に生前の姿で登場。

タケルと二刀流の勝負を繰り広げる中で「全ての物に声あり…無の心で、感じ取れ」と助言を送り、タケルに改めて声を聞く事の大切さを学ばせた。

なお、生前の姿を演じた唐橋充氏は仮面ライダー555海堂直也を、侍戦隊シンケンジャー腑破十臓を、そして仮面ライダーセイバーでは富加宮隼人を演じている。

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