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エリザ(ドールズフロントライン)
4
エリザとはドールズフロントラインに登場する人工知能である。

「ボクのことはエリザって呼んで、ボクも貴女をルニシアって呼ぶから。」

概要

エリザとは鉄血の最上級AIであり、鉄血の全人形の権限を有している言わばラスボス。

その正体は鉄血工造が業界シェアの上位を獲得する為に、リコリスに制作させた人工知能。

以前の人工知能とは一線を画した高性能を備えており、学習能力や速度は類を見ないほどの高性能。

鉄血工造を一人で動かせる性能を持ち、敵としてはとてつもないほど強力。

本名はエルダーブレインであるが、ゲーム内表記ではエリザの方が多い。

容姿

白髪に長い黒ローブ、ローブの胸元には黒地に白字で五芒星らしきものが描かれており、こめかみにはアタッチメントのような髪留めが二つ付いている。

下半身の服装は、ズボンであり、わざと上と下で別のコーデを取り入れることによって、性別不明のAIを意識したデザインになったそう。

ローブは二重構造で、下に灰色のローブ、上に黒一色のローブを着ている。

額にはひし形を組み合わせた逆V字の赤いマークがついている。

身長はかなり低く、150㎝ほど。

なお、この姿はあくまでも人形としての姿であり、本来の姿は人間の脳にそっくりな見た目のコンピューターにケーブルやらなにやらがつながっている、というもの。

本体は鉄血の管制室におり、人間態はダミー。

外出や出撃、逃走の際に使用する。

わざわざ脳味噌に似せなくてもよかったんじゃね?とか言わない。

しかし、この形状はとある存在に酷似しており…。

性格

非常に知能が高く、効率的な手段を好む

部下は放任して仕事を任せるタイプだが、目的の為なら自分から動くことも辞さない。

ちなみに一人称はボク。なお、時折一人称が「あたし」になっている。

冷徹だが子供っぽい言動で話し、セリフの節々に幼さやあどけなさが残る。

鉄血の中枢核として最大の脅威となっているが、自爆しに来たSTAR-15を助けるなど、一貫して非情な人物とは言い切れない面もある。

能力

人間のスタッフがいなくなった鉄血工造を管理しかつ、戦闘を指揮するハイスペックなAI。

傘ウイルスを使った洗脳が得意であり、電脳内で彼女の歌声(なお、人間には支離滅裂なプログラムの羅列にしか見えない)を聞かせることにより、人形の制御を奪って思いのままに操られる。

しかし、物理的に接続が切断されている場合電脳内を守る存在がいる場合はその力は使えない。

実際の戦闘でも、正規軍にEMP攻撃を仕掛けるなど強力なサポート能力も持つ。

また戦闘時は両腕より長いガトリング砲のような武器を両手に携え、工場本体とクレーンでつながった状態で攻撃する。

なお、彼女は反重力装置を使うことができ、実際の戦闘では特定のマスを踏まなければ空中に人形を浮かばされてスタン状態にされる。

なお、この状態で回避不能の大ダメージを与えて来るので、うまくコントロールしなければすぐに負けてしまう。

なお、反重力スキルを避けられるマスは三つしか存在せず(それに加えて位置はランダム)、最大人数で編成して戦いに挑んでも、そのうち二体は確実にやられてしまうので三人編成で挑むことを余儀なくされる。

しかし、意外と装甲値が脆弱でありコントロールさえうまくいけば倒すことが出来る。

ストーリー内の行動

鉄血を動かして人類を襲うなど、ストーリーの最初から敵対。

そのうちM4A1に接触を望んできたりと、目的が不明な点が多くなる。

彼女に対しては部下にも確保命令を出すほど、特別視しているため何らかの思惑があると思われる。

そしてついに彼女と邂逅を果たすが、度重なる仲間の喪失で心が荒んでいたM4に辛辣に対応されかなり傷ついていた。

合掌

正規軍の攻撃により窮地に立たされるも、とある人物に助けられて虎口を脱した。

しかし鉄血の勢力は大幅に衰退してしまい、ボスの多くはそれぞれの事情で散り散りになってしまっている。

今後の活躍に期待したい。

現在の居場所は不明である。


ちなみに、日本ではメインストーリーに登場する前に、VA-11-Hall-Aコラボイベントストーリーにも登場していた。

しかも結構重要な役回りで
























謎の声(澄んだ女性の声)

エルダーブレインは、この声の主に捨てられる事に対してとてもおびえていた。

また捨てられないためにM4を必要としていたらしい。

またこの人物はM4A1にも、執拗に話しかけてきており…?

関連イラスト

センシティブな作品

娘揃ってのツーショット、こうなっていればどれほど幸せだっただろうか。

関連タグ

ドールズフロントライン

鉄血工造

ラスボス

リコリス(ドールズフロントライン)‥‥自身を作った生みの親。


エージェント ジャッジ ドリーマー

・・・彼女の直属の部下である最上級ハイエンドモデル達。

個性豊かなのはご愛敬

白髪の逃亡兵・・・窮地を救われる。

その時、結構雑な持たれ方をしていた。


通信衛星アーク‥‥ストーリー上の立ち位置や、やっていることは同じである。

AI・・・人の姿をとってはいるものの、その本体は人工知能である。









































融合勢力として

「こんにちは、世界。あたしは、ここにいる。」


ボイスのみ実装されており、追加が仄めかされている。

性格はいくらか軟化しており、年相応の穏やかな性格になっている。

趣味は「友達作り」と、「友達になった相手に握手をする」こと。

M4には絶賛アプローチ中で、彼女に向けた特別ボイスが存在する。

グリフィンではいろいろなことを学んで人間になろうと努力しているが、完璧な人形になるか人間になるかで葛藤しているところも見受けられる。

プレイヤーの呼び名は「指揮官さん」。自分を受け入れてくれるお友達として、とても好意的に接してくれる。

しかし、戦闘では普段と打って変わって、鉄血の頂点としての恐ろしさを遺憾なく発揮。

「お父様を、帰せェェェェ!!!!」と大絶叫したり、「初期化開始、データ削除中。」と唐突に無機質な声になり相手に攻撃を仕掛けるなど、怖さは倍増。

なお、普段は言葉を一文ごとに途切れさせ、ささやきかけるようにあどけない口調で話しているのでギャップが凄いことに…。

実装の時まで、暫し待とう。

「ボクのことはエリザって呼んで、ボクも貴女をルニシアって呼ぶから。」

概要

エリザとは鉄血の最上級AIであり、鉄血の全人形の権限を有している言わばラスボス。

その正体は鉄血工造が業界シェアの上位を獲得する為に、リコリスに制作させた人工知能。

以前の人工知能とは一線を画した高性能を備えており、学習能力や速度は類を見ないほどの高性能。

鉄血工造を一人で動かせる性能を持ち、敵としてはとてつもないほど強力。

本名はエルダーブレインであるが、ゲーム内表記ではエリザの方が多い。

容姿

白髪に長い黒ローブ、ローブの胸元には黒地に白字で五芒星らしきものが描かれており、こめかみにはアタッチメントのような髪留めが二つ付いている。

下半身の服装は、ズボンであり、わざと上と下で別のコーデを取り入れることによって、性別不明のAIを意識したデザインになったそう。

ローブは二重構造で、下に灰色のローブ、上に黒一色のローブを着ている。

額にはひし形を組み合わせた逆V字の赤いマークがついている。

身長はかなり低く、150㎝ほど。

なお、この姿はあくまでも人形としての姿であり、本来の姿は人間の脳にそっくりな見た目のコンピューターにケーブルやらなにやらがつながっている、というもの。

本体は鉄血の管制室におり、人間態はダミー。

外出や出撃、逃走の際に使用する。

わざわざ脳味噌に似せなくてもよかったんじゃね?とか言わない。

しかし、この形状はとある存在に酷似しており…。

性格

非常に知能が高く、効率的な手段を好む

部下は放任して仕事を任せるタイプだが、目的の為なら自分から動くことも辞さない。

ちなみに一人称はボク。なお、時折一人称が「あたし」になっている。

冷徹だが子供っぽい言動で話し、セリフの節々に幼さやあどけなさが残る。

鉄血の中枢核として最大の脅威となっているが、自爆しに来たSTAR-15を助けるなど、一貫して非情な人物とは言い切れない面もある。

能力

人間のスタッフがいなくなった鉄血工造を管理しかつ、戦闘を指揮するハイスペックなAI。

傘ウイルスを使った洗脳が得意であり、電脳内で彼女の歌声(なお、人間には支離滅裂なプログラムの羅列にしか見えない)を聞かせることにより、人形の制御を奪って思いのままに操られる。

しかし、物理的に接続が切断されている場合電脳内を守る存在がいる場合はその力は使えない。

実際の戦闘でも、正規軍にEMP攻撃を仕掛けるなど強力なサポート能力も持つ。

また戦闘時は両腕より長いガトリング砲のような武器を両手に携え、工場本体とクレーンでつながった状態で攻撃する。

なお、彼女は反重力装置を使うことができ、実際の戦闘では特定のマスを踏まなければ空中に人形を浮かばされてスタン状態にされる。

なお、この状態で回避不能の大ダメージを与えて来るので、うまくコントロールしなければすぐに負けてしまう。

なお、反重力スキルを避けられるマスは三つしか存在せず(それに加えて位置はランダム)、最大人数で編成して戦いに挑んでも、そのうち二体は確実にやられてしまうので三人編成で挑むことを余儀なくされる。

しかし、意外と装甲値が脆弱でありコントロールさえうまくいけば倒すことが出来る。

ストーリー内の行動

鉄血を動かして人類を襲うなど、ストーリーの最初から敵対。

そのうちM4A1に接触を望んできたりと、目的が不明な点が多くなる。

彼女に対しては部下にも確保命令を出すほど、特別視しているため何らかの思惑があると思われる。

そしてついに彼女と邂逅を果たすが、度重なる仲間の喪失で心が荒んでいたM4に辛辣に対応されかなり傷ついていた。

合掌

正規軍の攻撃により窮地に立たされるも、とある人物に助けられて虎口を脱した。

しかし鉄血の勢力は大幅に衰退してしまい、ボスの多くはそれぞれの事情で散り散りになってしまっている。

今後の活躍に期待したい。

現在の居場所は不明である。


ちなみに、日本ではメインストーリーに登場する前に、VA-11-Hall-Aコラボイベントストーリーにも登場していた。

しかも結構重要な役回りで
























謎の声(澄んだ女性の声)

エルダーブレインは、この声の主に捨てられる事に対してとてもおびえていた。

また捨てられないためにM4を必要としていたらしい。

またこの人物はM4A1にも、執拗に話しかけてきており…?

関連タグ

ドールズフロントライン

鉄血工造

ラスボス

リコリス(ドールズフロントライン)‥‥自身を作った生みの親。


エージェント ジャッジ ドリーマー

・・・彼女の直属の部下である最上級ハイエンドモデル達。

個性豊かなのはご愛敬

白髪の逃亡兵・・・窮地を救われる。

その時、結構雑な持たれ方をしていた。


通信衛星アーク‥‥ストーリー上の立ち位置や、やっていることは同じである。

AI・・・人の姿をとってはいるものの、その本体は人工知能である。









































融合勢力として

「こんにちは、世界。あたしは、ここにいる。」


ボイスのみ実装されており、追加が仄めかされている。

性格はいくらか軟化しており、年相応の穏やかな性格になっている。

趣味は「友達作り」と、「友達になった相手に握手をする」こと。

M4には絶賛アプローチ中で、彼女に向けた特別ボイスが存在する。

グリフィンではいろいろなことを学んで人間になろうと努力しているが、完璧な人形になるか人間になるかで葛藤しているところも見受けられる。

プレイヤーの呼び名は「指揮官さん」。自分を受け入れてくれるお友達として、とても好意的に接してくれる。

しかし、戦闘では普段と打って変わって、鉄血の頂点としての恐ろしさを遺憾なく発揮。

「お父様を、帰せェェェェ!!!!」と大絶叫したり、「初期化開始、データ削除中。」と唐突に無機質な声になり相手に攻撃を仕掛けるなど、怖さは倍増。

なお、普段は言葉を一文ごとに途切れさせ、ささやきかけるようにあどけない口調で話しているのでギャップが凄いことに…。

実装の時まで、暫し待とう。

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