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曖昧さ回避

1.アラバスタ編で登場した反乱軍メンバー。原作キャラ。

 

2.アニメ版オリジナルエピソード「千年竜伝説編」に登場した敵。

不老不死の薬になるといわれる「千年竜の骨」を狙い、麦わらの一味と戦った。

2の概要

東の海で海軍第8支部と手を組み、ルフィたちの前に立ちはだかった傭兵。エキセントリックな髪型とやたら細いサングラスが特徴。

カマカマの実の「カマイタチ人間」で、東の海では最後に戦った能力者である。

※「千年竜伝説編」では動物と会話できる「ヒソヒソの実」という能力も登場しているが、ヒソヒソの能力者である少女・アピスはルフィに味方したため敵対しなかった。

プロフィール

名前エリック
異名つむじ風のエリック
能力カマカマの実超人系
年齢不明
出身地不明(東の海?)
所属フリー(傭兵として海軍第8支部に雇われた)
CV中尾隆聖(後にDr.インディゴシーザー・クラウン役を担当)

 

戦闘能力

カマカマの実の「カマイタチ人間」で、全身からカマイタチを撃てる。

中でも手先から撃つ「カマカマのつむじ風」が得意技だが、そのネーミングのせいでオカマと間違えられた場面も。

活躍

「千年竜の巣」がある軍艦島にて麦わらの一味と対決。当時のゾロを苦戦させるもゴムゴムのバズーカで吹っ飛ばされ敗北した。

しかし密かにメリー号に乗り込んでおり、リヴァースマウンテンの運河を航行している所で再登場。一味に報復しようとするが、ナミの機転で海に蹴落とされ退場した。

その後の生死は不明だが、ゲーム「ナナツ島の大秘宝」では生き延びて「偉大なる航路」に突入したことが語られている。しかしあるダンジョンで空腹で行き倒れていたところをルフィ達に発見される。それを察したサンジの提案で料理をご馳走することになり「デラックス海賊弁当」を作って渡すと空腹を満たし、助けられた見返りとして「ハッコウクジラのヒゲ」をその場に残して去っていく。

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エリック(ONEPIECE)
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