概要
ゴーオンジャーと蛮機族ガイアークの戦いから10年後に出現した組織。
元々はヒューマンワールドに愛想をつかしたガイアークがジャンクワールドをガイアークワールドにするべく、近年増え続けるスマホやゲーム機等の電子ゴミを収集した結果、何らかの理由で誕生した自我を持つ存在。
ヒューマンワールドを侵略するべく暗躍を開始した。
侵略方法
ゾンターク闘首ノイーズンが、野泉進一郎という男に化け「完全なる平和と究極のエコロジー」を公約に掲げ環境大臣選挙に出馬。手始めにガイアークのような侵略者から地球を守るためと称して「鎖国バリア」を使い、ヒューマンワールドを完全に隔離。さらにはそれを止めようと須塔大翔が爆破テロを起こした(実際はベアールVの衝突)ことを根拠に、戦隊の活動を国で規制できる「戦隊活動禁止法」を制定し、それに従わないゴーオンジャーをテロリストとして市民の敵へと仕立て上げた。
次に「究極のエコロジー」実現のため、財布や携帯電話、身分証の代わりとなる「Nチップ」を流通させて見事に環境大臣となった。
メンバー
- 闘首ノイーズン