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エンシェントイリスモン

えんしぇんといりすもん

エンシェントイリスモンとは、デジタルモンスターに登場する十闘士に属する究極体デジモン。
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概要

レベル究極体
タイプ古代鳥人型
属性ワクチン
必殺技ストームゲイザー、レインボーシンフォニー
異名超嵐闘士(旧デジカ・Bo-784より)
所属十闘士、アンノウン、ウインドガーディアンズ

古代の十闘士であり、かつてデジタルワールドをルーチェモンから救った伝説の究極体であるデジモン。

「風」のスピリットを残し、その能力と容姿は鳥人型デジモンや妖精型デジモンに受け継がれた。


サーベルを武器とする鳥人の姿を持つ。


公式設定

デジモンウェブ「デジモン図鑑」

“風”の属性をもつ、古代デジタルワールドを救った伝説の十闘士デジモン。遥か古代に存在した初めての究極体であり、黄金の翼と虹色の美しい容姿もつ。黄金の翼で広大な空を神速で駈け巡り、虹の橋を掛けることで、大地や水中までをも自由に動き回ることができたといわれる。

エンシェントイリスモンの美しさや能力は、その後“鳥人型デジモン”や“妖精型デジモン”等へ引き継がれていった。

必殺技は超巨大な暴風雨を絶え間なく発生させる『ストームゲイザー』と、七色に輝く超融解レーザーを放つ『レインボーシンフォニー』。


活躍

デジモンフロンティア

OPと回想シーンでシルエットのみ登場。


進化

登場作品幼年期1幼年期2成長期成熟期完全体究極体
バイタルブレス(フェアリモンDim)ユラモンタネモンティンカーモンフェアリモンシューツモン/ジェットシルフィーモンエンシェントイリスモン
デジモンカードゲームティンカーモンフェアリモン/シューツモンジェットシルフィーモンエンシェントイリスモン
ロスエボ-トコモンホークモンアクィラモンシルフィーモンエンシェントイリスモン

2段目が令和版デジモンカードゲームでの進化例(フェアリモン、シューツモン、ジェットシルフィーモンは本来はハイブリッド体であり、今回は令和版デジカでの世代表記に倣った)。旧デジカ(St-913)では継承者のフェアリモンシューツモンが進化元として扱われ、完全体デジモンからの進化元が一人もいなかった。


3段目『デジモンストーリーロストエボリューション』ではジェットシルフィーモンとの関連性からか、ホークモンの直系として扱われ、シルフィーモンから進化した。十闘士には珍しいジョグレス体からの進化だが、ホークモンが元は古代種であった事を考えれば、シルフィーモンから進化するのは理に適っている。


『デジモンペンデュラムZ ウインドガーディアンズ』ではライラモントロピアモンの直系として登場。ライラモンが進化元に据えられているのは妖精型の祖先という設定を鑑みたと思われる。一方で鳥人系で音楽系の技を持つセイレーンモンからは収録弾違いで進化しない。

ジョグレス元はヤタガラモン×ワクチンorフリー種、パロットモン×ワクチンorフリー種、シルフィーモン×ワクチン種となっており、進化すると因縁の相手であるルーチェモン:サタンモードになる。十闘士ではよくあること。



余談

現在のところ「イリスモン」というデジモンはいない(これは他の数名の十闘士にも言えることだが)。

あと、この頃から変わらずセクシー要素が強い


ジェットシルフィーモンは(顔こそシューツモンに似るが)比較的ヒューマン系であるフェアリモンの要素を強く受け継いでおり(名前も精霊から取られている)、エンシェントイリスモンはシューツモンの鳥人としての要素が強い為、ヒューマン系に見えてビースト寄りのデジモンだと推測される。


関連タグ

デジモンフロンティア 十闘士

フェアリモン シューツモン ジェットシルフィーモン

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