概要
漫画版「ドラゴンボール超」生残者グラノラ編に登場するキャラクター。
ヒータ軍の一人。大柄な見た目をしている。他のメンバーとは兄弟らしい。
活躍
エレク達兄弟でヒータ軍を運営していたが、賞金稼ぎのグラノラが、復活したフリーザやサイヤ人への復讐の為ドラゴンボールを使い宇宙一の戦士になってしまう。
グラノラはかつて利益の為にフリーザ軍と共謀し壊滅させた種族の生き残りで、もし復讐の目が自分達に向けば厄介と考えたエレクの計画により、モロを倒した2人のサイヤ人孫悟空とベジータを騙してグラノラと激突させる。
そしてグラノラと孫悟空達が戦っている中、エレクはドラゴンボールを使い、最年少にしてヒータ軍最強の弟ガスを宇宙一の戦士に仕立て上げた。
サイヤ人との誤解が解け、ヒータ軍に敵意を向けるグラノラと孫悟空達を圧倒するガスあったが、ガスの様子がだんだんおかしくなっている事に気付く。
強くなる反面、老人の様になっていくガスに違和感を持ち、エレクに撤退を促すが、エレクは拒否。
なんとエレクはガスの寿命を常に消費させ力を高め続けていたのであった。
するとそこへエレクが呼び出したフリーザが襲来。
自暴自棄となったガスはフリーザに襲いかかるが、ブラックフリーザとなった彼に瞬殺。
さらにはヒータ軍の敵意をフリーザに見抜かれており、長男エレクもフリーザに殺され、最後は残った兄弟マキと共にフリーザ軍の厨房スタッフとして雇われたのであった。