概要
ウルトラマンオーブがオリジン・ザ・ファースト時代から使用できる光線技。
胸の前で両手をくの字で出し、エネルギーをチャージして、腕を十字に組んで放つスペシウム光線系統の必殺光線。
オリジン・ザ・ファースト時代はオーブカリバーがないためメイン技として使用。オーブオリジン時より溜めポーズが簡略化されている。初使用時は構え方が不完全であったため、あらぬ方向へ放ってしまい、威力もベゼルブの爪を破壊する程度しか発揮できなかった。また序盤はすぐに連射するせいでエネルギーを大きく消耗してしまい敗北の遠因となってしまうこともあった。
しかしガイの成長と共に決まり手となることも増えていき、発射中に両腕を広げて光線を拡散させるという芸当も披露した。
オーブスプリームカリバーオリジウムギャラクシスではほかの8大ウルトラマンの光線技とオーブスプリームカリバーの後にトドメとして叩き込む。
トリプルオリジウム光線
『ウルトラマンR/B』で使用。
R/BモードのオーブリングNEOをルーブジャイロにセットし、ジャイロのグリップを三回引くことで発動。
ウルトラマンロッソとウルトラマンブルの後ろにウルトラマンオーブの幻影が現れ、3人で腕を十字に組み巨大な集束光線を発射する。