オープニングクロール
おーぷにんぐくろーる
エピソード1・ファントムメナス
銀河共和国には混乱が渦巻いていた。辺境の星との交易での課税の是非で意見が割れたのだ。
貪欲な通商連合は恐るべき宇宙戦艦の包囲で事態解決を図り小さな惑星ナブーへの航路を封鎖してしまった。
この非常事態に共和国議会は果てしない討議をただ繰り返すばかり。共和国最高議長は紛争解決のために平和と正義の守護者ジェダイの騎士2人を特使として秘密裏に派遣したのだった…
エピソード2・クローンの攻撃
銀河元老院は暗雲に覆われていた。数千の恒星系が銀河共和国からの離脱を表明したのだ。
ドゥークー伯爵に指揮された分離主義勢力によってジェダイ騎士が限りある人員の中で銀河の平和と秩序を維持するのは困難になっていた。
かつてのナブーの女王アミダラ元老議員は銀河元老院へと向かっていた。今や劣勢となったジェダイを支援するために。共和国に軍隊を創設すべきか否かという重大な議案に一票を投じるために…
エピソード3・シスの復讐
戦争だ!共和国を襲うシスの暗黒卿ドゥークー伯爵。双方に英雄が生まれ悪が世を支配した。
ドロイド軍を率いるグリーバス将軍は共和国の首都を急襲。パルパティーン最高議長を誘拐した。
分離主義勢力のドロイド軍が人質を連れ出そうとする頃、2人のジェダイ騎士がその救出に向かった…
エピソード4・新たなる希望
時は内乱のさなか。凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍の秘密基地から奇襲を仕掛け帝国に対し始めて勝利を収めた。
更にその戦闘の合間に、反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。それは"デス・スター"と呼ばれ惑星をも粉々にするパワーを持つ宇宙要塞基地だった。
凶悪な帝国軍に追われながらレイア姫は盗み出した設計図を手に故郷へと急いだ。人類を救い銀河に自由を取り戻すために…
エピソード5・帝国の逆襲
反乱軍にとって試練の時だった。デス・スターを破壊されながらも帝国軍は反乱軍を追い詰め、秘密基地からの撤退を余儀なくされた。
恐るべき帝国宇宙艦隊の追撃から逃れたルーク・スカイウォーカー率いる自由の戦士たちは辺境の氷の惑星ホスに新たな秘密基地を建設した。
若きスカイウォーカーを捜すことに執念を燃やすダース・ベイダーは無数の探査ドロイドを銀河全域にくまなく放ったのだった…
エピソード6・ジェダイの帰還
ルーク・スカイウォーカーは卑劣な悪党ジャバ・ザ・ハットに囚われの身となっている盟友ハン・ソロを救出するべく故郷の惑星タトゥイーンへと戻った。
だがルークの知らぬ間に銀河帝国は秘密裏に新たな宇宙要塞の建造に着手していた。それはあの恐るべき初代デス・スターをはるかに上回る強力な装備を持っていた。
この究極兵器が完成してしまったら銀河系に再び自由をもたらすため戦い続けている少数の反乱軍はひとたまりもなく壊滅してしまうだろう…
エピソード7・フォースの覚醒
ルーク・スカイウォーカーが消えた。彼が不在の間に帝国軍の残党からファースト・オーダーが生まれた。彼らは最後のジェダイであるルークの抹殺を狙っていた。
レイア・オーガナ将軍は共和国の援助のもとレジスタンスを率いていた。レイアの目的は兄ルークを見つけ銀河に平和と正義を取り戻すこと。
レイアは最も勇敢なパイロットに秘密任務を与え惑星ジャクーへと送った。そこでは古い盟友がルークの居所の手がかりを得ていたのだった…
エピソード8・最後のジェダイ
ファースト・オーダーが君臨。平和な共和国を破壊したスノーク最高指導者は情け容赦ない攻撃を展開、武力で銀河を支配しようとしていた。
その過酷な圧政に立ち向かうのはレイア・オーガナ将軍率いるレジスタンスのみ。彼らはジェダイ・マスターであるルーク・スカイウォーカーが戻り戦いに再び希望の火を灯してくれると確信があった。
だがレジスタンスは危機に陥る。ファースト・オーダーの艦隊が反乱者の基地へと迫る中、勇敢な戦士たちは決死の脱出を図る…
エピソード9・スカイウォーカーの夜明け
死者の口が開いた!銀河中に響き渡る復讐を誓う声。声の主は元皇帝パルパティーン。
レイア・オーガナ将軍は情報収集を命じる。そんな中、ジェダイ最後の希望レイはファースト・オーダーとの最終決戦に備えていた。
ファースト・オーダー最高指導者カイロ・レンは自らの銀河支配を脅かす皇帝の幻影を追っていた。怒りを力に変えて…