概要
オールマイトが"個性"「ワン・フォー・オール」を使用していない、オフの時の姿。
物語開始から6年前(緑谷出久と出会った1年前から数えれば5年前)、オール・フォー・ワンとの死闘によって内臓を損傷し、大掛かりな手術によって一命こそ取り留めたものの、基本的な身体能力が著しく劣化、普段世間に見せている筋骨隆々なヒーローとは程遠い姿になってしまった。
怪我の功名と言えるのかどうかは不明だが、親しい者以外にはこの姿をオールマイトと認識されないことから、お忍びで活動することができるようになった。
しかし、神野でのオール・フォー・ワンとの再戦中、消耗からこの姿に戻ってしまったことにより、世間的にもオールマイトとして認知されるようになった。