概要
妖怪の世界、妖魔界を治めるエンマ大王とその幼馴染である蛇王カイラのカップリング。
プロフィール
エンマの性格 | アニメ、映画の場合ガンガン行こうぜ!な俺様キャラであり、必ず救済の手を差し伸べる。色々と雑だが優しい王様。仕事は大嫌い。ゲームの場合、少し冷めている。妖怪ウォッチ3の描写に、仕事が片付き次第向かう。という言葉があり、ゲーム時空の彼は真面目であると分かる。救済の手を差し伸べるには差し伸べるが対応がアニメ以上に雑。かといったら心配性な所もあり、事件が起きる前に手を回そうとするが、多分彼は事件が起きてから解決するほうが早く解決できる。 |
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蛇王の性格 | 素は良いやつだか色々と拗らせて戻れなくなっている。半妖である事をコンプレックスとしてエンマを目の敵にしている。エンマに託された王として頑張るには頑張るが、天野ナツメ達に助言をする際、目線を合わせない。必ず上空から助言をする。ゲーム世界ではエンマのストーカーと化している。まず開口一番にエンマ。エンマが逃げれば地の果まで追いかける。その度に塩対応されてキレるまでがテンプレである。 |
誕生日 | エンマ様は12月14日だという事にしておこう。映画の公開日、という雑さはあるが、12月か、1月産まれではある。カイラは不明 |
好物 | エンマ様は駄菓子、カイラはカレー。甘党と辛党という組み合わせである。エンマ様はなつきやすいから、という理由で一番好きな駄菓子はりんご飴と言う事にさせて頂く。駄菓子を与えるとへえ、おいしいな!と喜んでくれる。かわいい。カイラの反応は妖怪ウォッチ4を待とう。 |
過去
生前の名前は高城イツキ
裕福な家庭に産まれた人間の子供。
母親は早くに病死、父親は無実の罪で牢に入れられそのままストレスにより帰らぬ人に。姉とふたり暮らしをしていたが、ある日姉が工事現場から飛び降り自殺。一人きりになり、姉を殺したのは妖怪だと確信し玉藻前という妖怪についての文献をあさり始める。
簡単に言えば空亡に殺された被害者の一人。
詳しく知りたい人は映画どうぞ。
半分妖怪半分人間の半妖
それを理由に差別を受けて育ってきた。
幼少期、学び舎でエンマと出会い、何もかもを完璧にこなし、友達に囲まれるエンマに劣等感を抱き、勝負を仕掛け続けた。
まぁ、全敗はしたが結局最後は素直に懐いた。
エンマ様が元は人間であった事実をカイラは知らない。
カイラは数千年間獄中暮らしをしていたようだが、多く見積もってもssの時代のエンマ様はまだ90~100歳。はて、どうやって知り合ったのだろうか()
関連イラスト
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蛇炎(妖怪ウォッチ)…ぷにぷにで登場した二人の末裔。ということは…
逆CP
こちらの方が一般的ではある…。