関連話
第15話「チビ太の花のいのち」ネタバレ注意!
チビ太が枯れた花に水をあげたことで、花が可憐な少女(花の精)になって恩返しにやって来たことを知ったカラ松。そして彼は、チビ太のマネをし、枯れた花になぜか酒をあげた。ただ、カラ松は下戸のため酒瓶に入った麦茶をあげた可能性もなきしもあらず。それでもどうかとは思うが……
次の日、カラ松の元にカバに似たドブスの花の精が現れ求愛してくる。ドブスの要求を断ることが出来ないカラ松は散々こき使われたが、一応イヤ代や逆ナン相手に騙されて高額を請求されたときに比べればかなりマシな要求である。最終的に教会でドブスと結婚式を挙げるはめになってしまった。
余談
一応仲が良かったはずなのだが、しかし後の話で結局は童貞を卒業していない事が明確にされている。
18話「逆襲のイヤミ」ではカラ松を抹消する為にイヤミがドブスの幻を見せ、ドブスに抱き着かれてカラ松は一緒に爆発した。あの話のイヤミの幻は全て対象者の好きなものや理想のものである。カラ松の前に現れたドブスは何を意味するのか。
別名と逆カップリングについて
・カラフラ
ドブスの見た目が美化されたドブスというよりフラワーなイラストに付けられる事が多い。
・ブスカラ
カラブスの逆カップリング。
こちらもNLではあるが、中には触手姦などカラ松受けとして性的表現を含むものも多いので、普通のNLカップリングが好きな方は注意が必要である。
また普段BL松などでカラ松受けを好む方々は、性的表現がなくともカラブスよりこちらのタグを付けて投稿していることが多い。
ただ、普通の男女松好きな方からもドブスの積極的(攻撃的)な性格とカラ松の受け身的(献身的)性格から女子攻めカップリングとして「ブスカラ」と表記されていることもある。
こちらのタグで検索する場合には、他のタグや表紙の注意書きをよく読んでから観覧しよう。