概要
『おそ松さん』に登場する男女CPで、主人公である6つ子の三男のチョロ松とヒロインの1人である橋本にゃーが一緒に描かれた作品に付けられるタグ。作中では彼がアイドルとして活躍する彼女のファンであり、ライブにも積極的に参加している。
ただし、厳密には本編で2人が直接交流するシーンはあまり見られない。
作中での活躍
第1期
2話Bパート『おそ松の憂鬱』
ある日、とあるライブ後の握手会でチョロ松はもうすぐ出会えるにゃーに何を話そうかと待ち時間にイメージトレーニングで備える。ところが、実際には何故か現場へ乱入したおそ松からの酷い発言によって結局何も話す事が出来なかった。
25話『おそまつさんでした』
前半で松野家チームの試合中にチアガールのにゃーがチョロ松をトト子と一緒に応援し、当の本人がべた惚れしていた。なお、作中での彼女は彼の事を"チョロ松くん"と呼んでいる為、ある程度6つ子達の見分けが出来る事が仄めかされている。
第2期
19話Dパート『デリバリーコント 本当は話が進まない白雪姫』
トト子と一緒にコントを行う事にチョロ松は満面の笑顔を見せるが、ラストでリアルファイトをし始めてしまった2人に焦りや恐怖を感じながら困惑してしまった。
第3期
18話『やめておけ』
かつて結婚経験があり今では子供も育てるシングルマザーとしてアイドル活動を続けている事実を知ったチョロ松は、衝撃のあまり放心状態になりながらにゃーの元へ訪問し「人を好きになるのは自由だけど、今は間違った選択をしようとしているんだよ」とファンとしてのアドバイスでおそ松への告白を思い留まらせようとする。しかし、今までのライブに来ていたファンの1人である彼の存在を覚えていなかった当の本人から「初対面なのに"にゃーちゃん"とは馴れ馴れしい」とあしらわれてしまった。
そして、この半ば辛辣な一言で致命的なショックを受けたチョロ松は号泣しながらその場から逃げ去ってしまった。