「私はカーリャ。カーリャ・ネヴァン」
プロフィール
概要
『レイズ』の主要オリジナルキャラクター。
ゲフィオンの鏡精で、ミリーナのカーリャとは別の存在。礼儀正しい性格だが、カーリャと同じく食い意地が張っている。武器は細剣。
本編より前の時期に、ゲフィオンから自分の魂と記憶の一部を渡された状態で切り離されており、それ故に自身を「鏡精ではありません。鏡精であった者です」と称している。
彼女が有しているゲフィオンの記憶の一部は、世界とイクス達の真実に繋がっており、フェアリーズレクイエム編においては彼女を探す事も目的の一つとなっていた。
そのフェアリーズレクイエム編では、6章のダオスとの会話で初登場。しかし、姿は不明だった。姿が判明し、一行に加入するのは11章になる。
彼女自身はゲフィオンを犠牲にするアイギス計画に反対していた為、ゲフィオンによって切り離されてしまった。今でもゲフィオンの事を大切に思っており、彼女の救出の為に動いている。
二代目ミリーナの事は「小さいミリーナ様」と呼び、彼女の事もとても大切に思っている。一方で現在のカーリャと違いゲフィオンの感情も反映されている為、イクスに対して顔を赤らめる事もある。
魔鏡技は「麗華鏡炎陣」「フェアリーズレクイエム」「冷帰散響歌」「フロウイングケトル」、リンウェルとのクロスオーバー魔鏡技で「コチコチハンマー」、ミリーナとのクロスオーバー魔鏡技で「ビリーフイグニッション」。