ガミラス帝国

外界で発生した人類が始めた最終戦争の余波を受け、幻想郷の管理者である八雲紫は、幻想郷とそれに伴う周辺地域が核の炎に包まれる前に、異次元に移動させる事に成功する。他の並行世界の地球に幻想郷を移設させる為だった。だが、幾多の並行世界は人類滅亡と地球壊滅と言う結果しか見出す事が出来ず、次元の歪を放浪しながらも次の手が打てずにいた。そんな時、帝国領内を巡察していたガミラス帝国の総統アベルト・デスラーはワープ中の事故で異次元で放浪する幻想郷に漂着し幻想郷の住人達に助けらた。それが縁でアベルトと共にそのまま大ガミラス帝星に赴く事を決め、新たな地で幻想郷の住人達は再出発を果たす事となる。そんな中、アベルトの叔父に当たるエーリク・ヴァム・デスラー大公の愛娘で、アベルトの唯一の親族であるジュラ・ヴァム・デスラーは不治の病が悪化し、親友となっていた風見幽香と融合し共に生きていく事を希望する。その望みに答えた幽香は、ジュラと同化融合しデスラーの一門としてガミラス帝国の中枢に難なく食い込む事に成功する。新たな地位と権力を得た幽香は自らの能力と智謀を発揮し、帝国内の不穏分子を迅速に制圧し自身の配下に加え、アベルトを筆頭とする帝国上層部の信用を得て空席だった国家元帥を拝命する。更に親友の願いを果たす為、ガミラス首脳部に対し此処に謀略を仕掛ける。一方イスカンダル主義に失望したアベルトは新たな力を示す存在として幻想郷出身者達に目を付け、幽香を大ガミラス帝国初代女帝に即位させ、幽香とアベルトによる二人三脚体制を確立させる。帝国の頂点に立った幽香は帝国内の人種差別を完全に撤廃し、恭順する者全てに帝国内において帝国一等臣民と同様の権利与え、反対するものを全て粛清した。その事により全臣民から絶大な信望と忠誠を得て帝国の絶対者として君臨するに至る。そしてアベルトを唆し続けた元凶でもあるイスカンダル主義に対し懐疑的であった幽香は、盟邦であるにも関わらず先制攻撃を仕掛けてきた地球に対し技術提供を行ったイスカンダルの行動を利敵行為と判断し、国交を断絶し即座に武力侵攻を行い完全に制圧しイスカンダル王家を自らの手で処断した。これによりサルザー星系を完全に掌握した幽香は、自身の征服欲と虐げられた者達の開放の為に全宇宙をガミラスの旗の下に統一せんと決意する。幽香と幻想郷の仲間達の新たな戦いが今始まろうとしていた。

歌える様に音の数を調節したバージョンをつくりました。妙につくりたくてしょうがない日が3日くらいあって、出だし1行がずっと頭から離れませんでした。

準新作？です。 書くために過去の正純律バージョンを見返しました。 あまりの気迫？というか韻のふみ具合などで見てすぐに負けそうになりながら突き進みました。 一部単語が正純律になくパスタリエにあるところは書きやすかったです。 やっとガミラス語ぶぶんのちゃんとした綴りを確認できたのもうれしいです。 正純律バージョン 歌えるほう https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2737499 歌えないほう https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2420525

(・ω・)♪まっぜらんせーいうん　ひっとまったぎー（それマクロスや　　　酔っ払いと絡めるしらふってこわいね！　　　きっかけは「ティンときた」ですがまじめにやりましたのでどうか総統も相当の人みたいにぽいしないでくださいおねがいします。　追記；タグの誤植（うちゅうせん＋感）を直す＆文章追加　総統おゆるしください中の人が愚鈍なテロン人だからです多分。

　なんだ、これ(･_･; 　１月４日放送の『新⭐︎暴れん坊将軍』を観て、思い出したネタです🙇‍♂️ 　そう言えば、このお方も言っていたなあと😅 　このお方を調べていて、あまりにも意外な事実を知ってしまいました😅