概要
ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたガラオンの擬人化キャラクター。
『ウルトラマンダイナ』のコンプリートBlu-rayボックス発売との連動企画の1つとして、モゲドンと同時に発表された。
元ネタが顔しか完成していないロボットという設定で、しかもかなり濃い表情であったことから難しい題材とも思われたが、顔に相当する部分をドレスにするという大胆なアレンジを施すことにより、そうした不安点を見事に解消している。
雑誌に掲載された時は怒った表情のみが描写されていたが、一応、原典同様に笑顔や泣き顔になることも可能であるようだ。
また、意外と見落とされたが、胸回りが大変けしからんことになっているのも特徴。