「我々魔法使いは完敗したよネギ先生 たった一人の少女にね...」
概要
麻帆良学園の教師で魔法先生のひとり。眼鏡をかけた黒人男性で、少々厚めの唇と角刈りが特徴。一般人の妻と小学校に上がったばかりの娘がいる。
魔法使いのセオリーにとらわれず、右手に拳銃、左手にナイフを持つ戦闘スタイルをとっている。ネギが語った時間跳躍をホラ話だと思って全く信じないなど頭の固さの一方でサウザンドマスターの息子であるネギの成長に期待しており、超が作戦を成功させた世界では家族と離れざるを得なくなり、ネギの将来を奪ってしまったことを悔やんでいた。お酒には弱いらしい(瀬流彦談)。
やや堅物の為かネギま二次創作では度々アンチ・ヘイトの対象されてしまっていた。
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正義マン、正義中毒…一部のファンからの彼の印象を指す言葉。ナギの様なヒーローに憧れているが、彼の様な柔軟性も物事の本質を見抜く眼力も無い凡人と捉えられる事が多いのだろう。