概要
ガンダム Gのレコンギスタ第一話に於いて、軌道エレベータ「キャピタル・タワー」の保守・点検を担うキャピタル・ガードの一員を育てる養成学校の実習が行われる最中、実習に参加していた主人公ベルリ・ゼナムとその先輩であるルイン・リー達の前に、彼らのガールフレンドであるノレド・ナグ、マニィ・アンバサダ達がチアガール姿で乱入し、彼らを囃し立てた事から、実習の緊張を緩ませてしまったベルリ達を戒める為に彼らの教官であるケルベス・ヨーが放った一言。
主に独り身の人間が多数いる環境で、カップルが配慮を欠いた行動を行った際に発言する事で威力を発揮する。
なお、「ガールフレンドがいない連中」については、その場に居た彼女の居ない実習生達の事を指していると思われるが、その後のアイーダ・スルガンやラライヤ・マンディに対するケルベスの立ち振舞を見るに、恐らくこの「連中」の中には発言を行ったケルベス本人も含まれているものと思われる。