プロフィール
概要
都城出雲のパートナーゼクス。
マイスター達のリーダー「ウェポンマスター アームド」が認めた6人の職人「創星六華閃」の一人。
出雲とは、「黒崎神門の断罪」を目的に行動を共にしている。
人物
パートナーである出雲とは、自衛隊と赤の世界で共同戦線を張る際に、外交官として知り合った。
オフィシャルな場では真面目かつ堅物な態度を崩さない女性だが、素の性格は結構フランクで、自身が着用している創星六華閃の証「蒼青鏡」(そうせいきょう)について説明する際に冗談を言ったりもする。
当初は料理がろくにできず、調理器具として工具や建機を持ち出すレベルだったが、改善されたかは不明。
転機
ある時、ディンギルの一人「ナナヤ」と邂逅、彼女から契約を持ちかけられる。
出雲は当然要求を突っぱねたのだが、ガーンデーヴァが契約を望み、出雲共々ナナヤと契約関係となる。
それから紆余曲折あった後、天空から降ってきた「ウリエルの剣」の能力で神門の元にたどり着いた出雲とガーンデーヴァの目に映ったのはマンモンと一触即発の状態となっている神門の姿。
そして、「神門を断罪するのは自分だ」という思いの元出雲がマンモンの攻撃から神門を庇い死亡。
ガーンデーヴァは自身の愚かさがもたらした結果に涙することとなる。
その後、神門とDr.倉敷、クレプスの協力を得られたことで出雲の蘇生に成功。
以降は味方側の人物として行動を共にすることとなり、ナナヤに対しても人間とゼクスに味方するディンギル「エンキ」の使者からディンギルの力を祓う「討ち祓う者」(アシピユ)の一人として任命されたことにより文字通りの意味で一矢報いることができた。
関連人物
ルスティン
画像左の女性、武具研究所の所長を務めており、弓の製作時に度々アドバイスを受けていた。
現在は元部下のメディスンの造反により所長の立場を失っている。
スダルシャナ
画像右の少女、ガーンデーヴァを「デーヴァ姉様」と呼んで慕っている妹分の創星六華閃。
ガーンデーヴァと同様にナナヤと契約した上に、その力を武器制作に用いたため称号を剝奪されている。
余談
ガーンデーヴァは全キャラクター中唯一の「同年代のパートナーに恋愛感情を抱いている」というキャラクターで、それ故にバレンタイン関連のカード等でピックアップされることがある。
また、ストーリー中でも出雲との関係について言及されることがあり、倉敷世羅からは「むすむす」という綽名を付けられた上で、出雲が「むすむすの旦那さま」と呼ばれていたりする。