概要
プリキュアたちがランボーグを浄化した際に発生するエネルギーで、アンダーグ・エナジーとは相反する。
中盤ではバッタモンダーの呪いにより眠り続けるスカイランドの国王と王妃を助けるために解呪薬の材料としてこのエネルギーをミラーパッドに集める事になった。
終盤には夕凪ツバサによって人工的にキラキラエナジーを生み出せる研究が進められていた様子であり、町の修復現象もランボーグ及びキョーボーグを浄化するたびにこのエナジーによって発生していた模様。
上手くいけばプリキュアでなくともキョーボーグに対抗しうるようになり、スカイランドをバリアで守ることが出きるようになるとのこと。
第46話で遂にスカイランドを覆うバリアが完成し、最終決戦ではスキアヘッドやカイゼリン・アンダーグの猛攻によってひびが入り漏れたアンダーグ・エナジーによって多数のランボーグが出現してしまったが、キュアウィングによる決死のメンテナンス作業やアンダーグ帝国の三幹部の助太刀もあり全損という最悪の事態は免れた。
青の護衛隊も「キラキラモード」の発動で使用可能になり、最終決戦で数多くのランボーグと渡り合った。
なお、第42話でその研究成果をシャララ隊長が持ち帰ったが、同話でスキアヘッドが何故かこの事実を知っていた。
その理由は、後に第49話にてスキアヘッドの正体が「アンダーグ・エナジーは最強たる破壊の力である」と証明するための計画にあらかじめ織り込んでいたものだと明かされた。