クズノハ(ブルーアーカイブ)
7
くずのは
※姓が不明なため、暫定記事として作成されています。姓が判明次第、転送記事に変更されます。 ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター。
「しかし、其方は一つの幸運と巡り会えた。この妾──百鬼夜行の予言者、クズノハと見(まみ)えることができたのじゃ。」
百鬼夜行連合学院において半ば伝説視される謎の多い大預言者。
百鬼夜行がまだ連合になる前の人物らしく、百花繚乱紛争調停委員会の創設者でもある。
容姿は幾つもの尾が生えた薄桃色の狐娘で、古風かつ高貴な言葉づかいで話し、いつも煙がくゆるキセルを手にしている。
ヘイローこそ有しているが、上記や下記の特殊性から生徒というより本物の怪異・神仏にも近い印象を受け、少なくとも百鬼夜行の学歴や名簿にそのような名が在籍していた記録は無く、半ば都市伝説のような存在として扱われている。
今でも百花繚乱の委員長はクズノハと会う資格を持ってるとされ、邂逅する場所は「黄昏の寺院」と呼ばれている事から、黄昏とも何らかの関係がある可能性が高い。
本編ではメインストーリーVol.3「エデン条約編」にて、自分の領域に迷い込んだセイアの精神と交流。「小さな取引」をして彼女を目覚めさせ、色彩についても何らかの知識を持っているようなメッセージを残した。
それを聞いた先生は、ある生徒を元に戻す手がかりを得るべく、彼女との接触を求める様になるが、尋ねに赴いた百花繚乱編1章では空振りに終わる。
そしてその後の対策委員会編3章で、"過去"の生徒や今の自分を受け入れた本人との交流を得て「喪ったものは取り戻せない」「目の前の"今"を大切にしよう」と考えを改めた先生は、もうクズノハを追わないと方針を変更した。
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