クズリくんのおとうさん
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くずりくんのおとうさん
クズリくんのおとうさんとは、漫画・アニメ『ぼのぼの』のキャラクター。
クズリくんの父親。クズリくんが二足歩行をしてちょっと表情がキリッとしているかのような外見。
原作初期やアニメなどでは策略家として描かれている。
が、どちらかというと原作では突拍子もない性格のほうが目立つ。「人に嫌われることが生き甲斐」と自ら豪語するほど非常に捻くれており、作者からは「痙攣的な性格」と言い得て妙なキャラ評を受けている。
一見すると温厚でひょうきんそうな雰囲気を受けるが、口を開けば痛烈な皮肉や嫌味を言い出す。そしてアニメで言うところの「謀略」と言うより、悪質ないたずらや嫌がらせなどを行うなど、子供っぽいところも。
原作に関して言えば初期からその片鱗は見せていたため、元々そういう性格だったのだろう。
ヒグマの大将の舎弟的なことをしている一方で、スナドリネコさんに対してはいつも余計なことをしては叱られている。
そんな性格のため知り合いにはとても嫌われており、会うとボコボコにされることもしばしばである。
原作では主役級のエピソードも多く、加齢による衰えに悩むことが多く見られる他、出番もかなり多い。
ふざけた態度ばかり目立つが、策略に長けているだけあって実際非常に賢く、狩りの方法も周到。
性格のせいでスナドリネコさんほど頼られているわけではないが、その知識を当てにされることもある。
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親愛なるフォロワーさんまみれ。さんのお誕生日に捧げたクズリ父×アライグマ父の小説です! カップリング要素はほんのり…と言った感じですがクズアラ父と言い張ります。 ストーリーは診断メーカーで出た「久しぶりにブランコに乗り本気で漕いでみたら自分たちではどうしようもないレベルまで勢いがついてしまい、2人でワーワー叫んでいるところを子供たちに不思議そうに見つめられるクズアラ」という題材を使わせてもらって書きました。3,944文字pixiv小説作品