概要
「戦極ドライバー」と「クルミロックシード」を使ってアーマードライダーに変身した際の形態「クルミアームズ」で使用可能なアームズウェポン。
クルミアームズはアーマードライダー・ナックルが主に使用する形態なので、同ライダーのメイン武器でもある。
クルミロックシード自体はC+と低ランクの錠前だが、クルミボンバーの威力は初級インベス程度ではあれば数発、(バナスピアーとの連携で)強固な皮膚を持つセイリュウインベスも撃破する威力を誇っている。
機能・外見
大型のボクシンググローブ型の武器で、装着者のパンチ力を向上させることができる。
指の部分に当たる「グローブナックラー」はクルミの武器だけあり極めて硬く、肉厚の装甲は相手の攻撃をガードする盾としても使える。
殴るのは勿論、外見通り腕を振り回すだけでハンマーのような強打を繰り出せる。
手首にはパワー増幅装置「ナックリング」、手の甲には「ボンバーコア」という赤い制御装置が付いており、クルミロックシードのエネルギーをパワーに変換する機能がある。
これにより必殺技時にはクルミ型のエネルギー弾を放つことが可能。
余談
第34話ではグリドンへスイカロックシードを手渡ししていたが、握っていると言うより不自然に張り付いているようにしか見えなかった。
もしかするとペタリハンドなのかもしれない。