『クロウ』も参照。
カタカナで『クロー』という場合、以下のような意味がある。
claw
特に獣や鳥・節足動物等の鋭く尖った鉤爪、あるいは工具・重機等の尖った部品をさし、人間の指先にある爪は "nail" と表現する方が多い。
一方で "nail" には釘・鋲という意味もあり、逆に人間の爪も引き裂く・かきむしるといった動作に関しては "claw" と表現する。
カナ表記の『クロー』は武器や技の名前である場合が多い。武器としてのクローは暗器に属するものから大型工具のような代物まで様々である。
なお、キク類シソ目ツノゴマ科の植物・角胡麻は英語で "devil's claw" 。強そう。
なお、プロレス技のアイアンクロー、グレープフルーツクロー、コブラクローなども総称してクローと呼ばれる。
crow
カラスは英語で "raven" "jackdaw" "rook" などの表記があるが、 "crow" は中型のもの、あるいはカラス全般の総称。