概要
亀の姿をしており、不死の甘露を求めて神族、魔族が乳海の大撹拌を行った際にヴィシュヌ神がこの姿となって撹拌棒として使われたマンダラ山を海底で支えたとされる。
ちなみにヒンドゥー教の聖典の1つである『マハーバーラタ』では亀王アクパーラがこの役目を担っており、クールマがマンダラ山を支えたという話はもう一つの聖典である『ラーマーヤナ』での話である。
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