ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

イレルラーズ「グランバハマル」トナ ガルトエバ リレクス

(異世界「グランバハマル」に17年いたがようやく帰ってきたぞ)

解説編集

漫画『異世界おじさん』(でおじさんの語るエピソード)の主な舞台となる異世界


「剣と魔法」のファンタジー世界であり、我々の世界のRPGのお約束のような展開もしばしばあるが、本作は主人公であるおじさんの「現実の問題を(セガハードの)ゲーム基準で考える変人ぶり」が定番のギャグなので、ゲーム的に世界を見ることは否定的に描かれ、住人達は現実的で生々しい描写が多い。


住人は基本的に容姿が整っており美男美女揃いだが、逆に容姿に恵まれない者は外見だけで魔物と判断され、おじさんは初めて訪れる人里ではとりあえず攻撃を受ける羽目に陥っている。

それだけ魔物の脅威が身近で自衛意識が強いとも言えるが、おじさんがとても強く敵意が無いと判明するや否や友好的になるなど徹底しておらず、回想を見せられたたかふみには「」「腐ってる」と頻繁に嘆かれる。


少なくとも400年前から日本からの転移者が訪れており、彼らが残した足跡により異世界「ニホンバハマル(日本の在りし処)」の存在が伝説や時には最近の歴史として認知されている。メイベルの先祖は、言い伝えによると日本の武士だったらしい。


転移者には神が接触し、グランバハマルで生き抜くために望んだ力を一つだけ与えられるが、おじさんの時代にはやる気が無くなっていたのか自動音声の上に言語を間違えたのか中国語で語り掛けていた(つまりは中国人など、日本人以外の異世界転生者もいる可能性がある)。


ちなみに、この世界の人名は、メイベ=レイベーや、アリシア=イーデルシアのように、韻を踏むようになっている。


関連タグ編集

異世界おじさん

関連記事

親記事

異世界おじさん いせかいおじさん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 787036

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました