ゲッターロボ(のびエク)
げったーろぼ
現在連載中の『ドラえもんのび太の転生ロックマンX』の最新章「新・鉄人兵団編」にて登場しているゲッターロボ。
ゲッターロボサーガに登場した機体と敵である鉄人兵団の制作したゲッターの二種類が存在している他に後の時代に登場する大きな存在へのルーツとなる機体も登場している。
かつて恐竜帝国と死闘を繰り広げた機体。『真ゲッターロボ』での百鬼帝国との戦闘での離脱後に音沙汰なくなってしまったが隼人と敷島博士が強化改造を施したようでゲッタードラゴンのゲッター線増幅装置の改良版を移植したことで性能が大きく向上している。
『真ゲッターロボ』で地中に眠りについたサーガ版とメカトピア星で再製造された鉄人兵団製の機体の二種類が登場している。鉄人兵団製の機体はDr.ビアンコが自分の計画のために大幅に手を加えられており、強化された初代ゲッターを最大出力の半分未満で圧倒するほどの性能を披露している。一方のサーガ版は、Dr.ワイリーの細工で著しく進化が遅れている。
『真ゲッターロボ』に登場する早乙女博士が最後に開発したゲッターロボ。ゲッターを排除すべきと考えたワイリーの手によって腐食バクテリアを散布されていたが隼人たちに除去されたこともあって100年以上たった時代でも研究所の地下で沈黙し続けている。
『ゲッターロボ號』のアニメ版に登場した機体。最終決戦後、修理をされてNISARが所持する博物館に展示されていたがネオゲッターロボのプラズマエンジンのテストのために運び出されていたことが判明。
VAVAの搭乗問題並びに適正パイロットが不在のことから急遽タチバナ博士とライト博士の手で改修を行うことが決定し、初戦ではジュド、リルル、シャドウの三人で出撃している。
本作では號をベースに開発された機体。
詳しくは該当記事を参照。
早乙女研究所に配備されている量産型ゲッターロボ。本作ではアニメ版同様に複数量産されている。搭乗者は、早乙女研究所に在住している小型ゲッターロボたち。そのため、原作と比べて負担が少ないのかそこそこ強い。
真ゲッター?になったエックスの夢の中で現れた超巨大なゲッターロボ。
原作サーガにおけるゲッター聖ドラゴンに該当する存在でメインパイロットはゼロとアイリス。二人とも機体と同化しており、その間には二人の子供らしきものの姿が確認されている他、未来のエックス側に付いているゲッターたちからは倒すべき敵と見なされている。
誕生経緯については不明だが果たして・・・・
未来のエックスが搭乗しているとされている超巨大なゲッターロボ。
詳細は不明だが複数のゲッターたちが彼に仕えているようでゼロドラゴンと戦い合う宿命にあるらしく、その戦いの末は・・・
ゲッターの終着点。
本作ではエックスの夢に登場。