概要
ベトナムの海を中心とした東南アジアの海域で目撃されるUMAの一種。
ムカデクジラと同一視される場合もある。
1883年にハロン湾に打ち上げられたとされるコンリットの死体の情報によれば体の幅は90cm、全長は18m。
体は固い殻の様な外骨格で覆われており、全体に渡って60cmの間隔で甲殻の関節が有り、目だった足のようなものはなく、それぞれの体節には一対の突起が有り、その長さは70cmあったとされる。
また頭は無く。体色は上部が焦茶色で下部が浅黄色で尻尾は緑色であったともされており、その存在は古くから言い伝えられていたという。
正体としては、サメやクジラの背骨が分離したものとする見方が有力。
余談
関連タグ
バザンガ - 『ウルトラマンブレーザー』に登場する怪獣。コンリットを基にデザインされた“エビルザウルス”という怪獣が原型となっているらしい。