スペック
型式番号 | AMX-107P |
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頭頂高 | 21.5m |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
武装 |
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概要
第一次ネオ・ジオン抗争時にネオ・ジオンが開発したバウを、新生ネオ・ジオン軍がサイコガンダムMk-IVG-ドアーズのデータを流用し改良した機体。
サイコフレームのひな型であるサイコプレートの実証機として開発され、G-ドアーズの開発データからサイコプレートの採用によるサイコミュ技術の小型化と効率化に成功。さらに小規模改造を施すことで本体を選ばず装備可能であることが証明された。
バウからの変更点は、サイコミュ送受信アンテナとして頭部形状の延長、手足にサイコミュを含む部材に関節を変更、背中にサイコプレートを背負ったことで重量バランスが変わったことによる足先の形状の変更。
サイコプレートによる操作性の向上に主眼が置かれており、機動性はオリジナルのバウを上回り理論上はムーンガンダムと同等の性能を有している。
またサイコバウ・アタッカーとサイコバウ・ナッターに可逆分離・合体が可能。
武装
ビーム・サーベル
両腕部に二本装備されているビームサーベル。ビームガンとしても機能する。
ビーム・ライフル
バウと同型のビームライフル。
グレネード・ランチャー
両腕部に内蔵されているグレネード・ランチャー。
3連ミサイル
背部左右のフレキシブルウイングバインダーのパイロン部分に合計6発内蔵されているミサイル。
5連装メガ粒子砲内臓シールド
腕部に装備されているシールド。5連装メガ粒子砲が内蔵されている。
サイコプレート
バックパックに8枚装備されいているサイコミュ兵器。G-ドアーズと同様の装備で、組み込まれているサイコフレームにより操作性が向上している。