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サタンフォーガス

ちせいをもったきんるい

サタンフォーガスとは、『ウルトラマンダイナ』に登場する高い知性を持った菌類の名称である。なお、OPクレジットではフォーガスという名称で紹介されているが、円谷プロ40周年記念で発売された『円谷プロ全怪獣図鑑』にならって、こちらの名称で紹介する。
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「進化の袋小路に入ってしまった人類の味方など止めて私に付け。無限に菌糸を広げる私はまだまだ進化する。しかし、人間にはもう進化の余地は無いぞ‼」

データ

別名身長体重出身地CV
菌糸怪獣、菌糸生命体185cm~56m 60kg~4万2千t東京近郊・古泉市地下河島順子(本体)


概要

ウルトラマンダイナ』第6話「地上最大の怪獣」に登場。

自らを“10kmの地上最大の知性”と称する異常進化し高い知能を会得した菌類。ただ単に(多分公式にはこっちなんだろうけど…)フォーガス、あるいは怪獣態をフォーガス(バトルモード)という名称で紹介している書籍もある。

菌糸怪獣 フォーガス  (本体)


本体は巨大なキノコで、その中心部にあるの役割を担う菌糸脳から菌糸を伸ばして地球全体を侵食することで一つの知性にまとめ、自らの思いのままにしようと目論んだ。
なお、本人曰はく、この菌糸自体が人間の脳細胞に等しいものであるらしい。

菌糸怪獣 フォーガス  (怪人体)


また、自身の分身である無数の怪獣態や特定の人間との接触時に使う怪人態を生み出す能力を持っており、これらは本体を叩かない限り何度でも生み出すことが出来るため、例え怪獣態を粉砕されても本体が無事なら何度でも再生復活させることが出来る

高度なハッキング技術も持っており、これを駆使して古泉市の地下から発芽して10km四方に菌糸体を伸ばして地球規模で広がっているコンピューターネットワーク『アースネット』を支配しハッキングしてネットワークに侵入すると「さよなら人類」という内容の怪文章を送付して人類に宣戦布告した後に外部との連絡を遮断。さらに外部接続を遮断したコンピュータをハッキングして支配下に置くといった行為を行っていた。

怪獣態時は状の両腕を使った攻撃で敵を撃退し、怪人態の時はを菌糸状に流動化させて移動するという能力を持つ。

戦力として怪人体でアスカを拉致し懐柔を試みる一方、救援にやって来たガッツイーグルβ号とγ号の内、β号を撃墜。更に自身を攻撃するためにTPCヨーロッパ支部が発射したミサイルを利用してグランドームを破壊しようと企む。

しかしクラーコフNF3000とγ号の活躍によりその企みは失敗。

さらにアスカにも申し出を断られたために人類を破滅させる前に最も脅威となるウルトラマンダイナを斃そうと怪獣態に変貌すると複数の怪獣態を放ってダイナを苦しめる。

しかしミラクルタイプにタイプチェンジしたダイナの透視能力で本体の位置を見つけられ、そこに『レボリウムウェーブ アタックバージョン(タイプI)』を受けて菌糸と怪獣態を全て消し飛ばされてしまい形勢は逆転。

自身の不利を悟った本体は宇宙へと逃亡を図るが追いつかれてしまい、最後はフラッシュタイプにチェンジしたダイナの放つ『ソルジェント光線』を受けて粉々に吹き飛ばされて絶命した。

余談

怪人態のスーツはムザン星人の改造。

モチーフはカナダの森林で10kmに渡って菌糸を広げているキノコ。

プロットでは『町の人間がフォーガスによって支配されている』という展開であった。

冒頭で見回りをしていた警備員を演じていたのは殺陣師のニ家本辰巳氏で、46話でメージヲグが作り出した幻影として登場したフォーカスの怪人態に驚いた酔っぱらいも演じているがこの警備員が松本で再就職していたという形であるらしい(サントラのライナーノーツより)

次回作『ウルトラマンガイア』第15話にてディーンツに襲われた酔っ払いが「キノコなんて怖くないぞ!フォーガスなんて怖くないもんね!」と叫んでいる。(やはり演じていたのはニ家本氏)

関連項目

ウルトラマンダイナ ウルトラ怪獣 キノコ
きのこ怪獣マシュラ→同族関連

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