サラサのアトリエ
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さらさのあとりえ
サラサのアトリエとはWeb小説「新米錬金術師の店舗経営」の別名。
いつきみずほ氏によるWeb小説『新米錬金術師の店舗経営』の別名。世界観や内容がコーエーテクモ(旧ガスト)から発売されているRPGシリーズの「アトリエシリーズ」に似ている事から呼ばれる名称。由来はその名の通り主人公の「サラサ・フィード」のアトリエという意味で、従来作のアトリエシリーズにも大抵主人公の名前が入る。
原作者であるいつきみずほ氏は、小説5巻発売時点で「アトリエシリーズは未プレイ」とツイートしており、その際フォロワーから『ロロナのアトリエ』をオススメされアトリエシリーズの「うに」について知り困惑していた。
コミカライズ版を担当するkirero氏はアトリエユーザーであり、4話のラストに「次回、サラサのアトリエ開店!?」と入れていたり、宣伝をする際にも「サラサのアトリエ」とツイートしている事がある。関連リンク
またそれぞれの錬金する者の役職は、新米錬金術師の店舗経営が「錬金術師」、アトリエシリーズは「錬金術士」と表記する。
その他、サラサの衣装(特に帽子)が『ライザのアトリエ』の主人公であるライザに似ていると言う意見もあるが、書籍版の挿絵を描いているふーみ氏とライザのキャラデザを行ったトリダモノ氏はどちらも同じTCGに原画で参加している繋がりがある。ちなみにライザの方はサラサの翌年にアニメ化されており(アトリエシリーズとしては2014年放送の『エスカ&ロジーのアトリエ』以来9年ぶり2作目)、公式Twitterで行われたカウントダウン企画ではなんと、ふーみ氏もイラストを提供している。
※黄昏シリーズの登場人物で、アニメ化したエスカ&ロジーのアトリエにも登場している。
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