曖昧さ回避
- ハッチポッチステーションにて放送された企画。本項で解説。
- ジョニ・ミッチェルの表題曲
- 村生ミオの漫画作品。1990年~1999年、『ヤングチャンピオン』で連載。 本項で解説 。
- 山手線ゲーム
- GalileoGalileiの楽曲
ハッチポッチステーションにて放送された企画
ルール
- まず全員で「♪サークル、サークル、順番がさあ来る、サークル、サークル、サークルゲーム」と歌いながら回る。
- 代表者がお題となる物を言う(野菜、国名等)。(大抵はグッチさんがお題を言うが、ダイヤやジャーニーがお題を出したこともある。)
- プレイヤーが順番にお題の物を言い、答えが出ない・誤答を言う・前に言った物を言うといった件があれば間違いとなり終了。(放送時間の関係で大抵1巡もしくは2巡で終わる。)
発言テロップの色はグッチさんが白、ダイヤさんが黄色、エチケットじいさんが赤、ジャーニーが緑である。
早い話が、山手線ゲームである。
↑この画像が当コーナーのロゴ。途中から導入されたものだが、このロゴが時計回りに回転すると、当コーナー名が逆読み(「ムーゲルクーサ」と読んでしまう)になるため、当コーナーのロゴが反時計回りに修正された(こうすればちゃんと「サークルゲーム」と読める)。
余談であるが、野菜の回でジャーニーが間違いを連発(パーマン、スーパーマン、ウルトラマン、アンパンマンの順)し、最後に「バイキンマン」と答えた後、エチケットじいさん役の中尾隆聖さんがアドリブで「バイバイキーン」と言ったことがある。
サークルゲーム内で表記された「バイキンマン」は間違いで、正式名称は「ばいきんまん」である。
サークルゲーム(村生ミオ)
1990年から1999年まで『ヤングチャンピオン』で連載。全22巻。
あらすじ
織田栄作は大学1年生。入学早々失恋した栄作は、親友の江崎や永瀬とサークルを作って女の子を勧誘する。同級生の伊藤なつきが入会することになり、二人で飲みに行った栄作は彼女とホテルに入ってしまう。栄作はなつきにひかれ始めていた。一方でサークルに新しい女の子が入ってきた。栄作の中学時代の同級生で初恋相手の操(みさお)だった。(公式より)