村生ミオ

むらおみお

1970年代より活動していた日本の漫画家。

概要

本名：村井幹生（1952年4月28日～2022年4月16日）

徳島市（徳島県）出身の漫画家。

柳沢きみおのアシスタントを経て、1972年に「かっぱラブラブ大作戦」が「別冊少年ジャンプ」（集英社）に掲載されデビュー。

「胸さわぎの放課後」「バージン・ママ」「サークルゲーム」等のヒット作がある。

2022年4月16日、死去。69歳だった。

主な作品

漫画

「官能小説家」

「うらこい」

「サークルゲーム」

「火見子」

「花は紅」

「終のすみか」

「すえぜん」

「ＳとＭ」

「愛す男 ICEMAN」

「1夫5妻」

「闇の囁き」

漫画原作

「恥じらう肌」（作画/優斗）

「つぐなう肌」（作画/優斗）

「甘い牙」（作画/優斗）

「彼女の肌が忘れない」（作画/後藤圭介）

「フェイス　背徳の囁き」（作画/サカワキヒロタ）

「奴隷先生」（作画/友野ヒロ）：村生の死後も友野ヒロにより連載中。

関連タグ

漫画家　柳沢きみお　遠山光