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CV:置鮎龍太郎

概要

スマホアプリドラゴンボールレジェンズ』に登場するキャラクター。

魔法剣士であり、白く長い髪と大きな剣を2本空中に浮かせているのが特徴。

種族はダーブラと同じ暗黒魔界の住人かと思われていたが本人は否定している為詳細不明。

ドラゴンボールシリーズの戦闘員としては珍しく戦闘力に重きを置いておらず転移や回復、幻影等の魔法を活用した戦法を得意としている。


名前の由来はザッハトルテまたはザッハークのどちらかと思われる。ドラゴンボールシリーズに今まで登場したキャラクターの命名法則から考えると食べ物関連の前者の可能性が高いと思われる…

が、彼の服の模様や後述する性質を考えると後者の可能性も…?


同作主人公であり猪突猛進タイプのシャロットと比べ冷静でクールな性格をしている。

シャロット曰くダーブラ、つまり暗黒魔界の住人と似たような匂いをしている(本人は故郷は既に無くなったとかわしている)、神というものを信じていないといった発言等何かと謎が多い存在。



正体(ネタバレ注意)


この先はメインストーリーPart9以降の話の根幹に関わるネタバレを含みます





























メインストーリーPart9終盤でジブレットとの激戦で疲れきったシャロットの背後から突然自身の持つ剣を彼の胸に突き刺し、真の黒幕ことバトルロイヤルの仕掛け人と自己紹介した。

彼こそがシャロットの記憶を消し去った張本人であり、シャロットとジブレットを利用してエネルギーを対価に願いを叶える「全能の玉」を作り出す為に表向きはシャロットの仲間のフリをし裏でジブレットのシャロットへの憎悪を煽り、増幅させつつ幻影や黒い気を使い様々な敵をけしかけシャロットの強化および双子のサイヤ人達に仕込んだ体内の結晶の成長を図っていた。

そして黒コートの『黒幕』は実際は存在せずザッハの作った幻影である。

その最終的な目的は第7宇宙そのものを消し去る事。


自身の正体、目的、その為に「道具」としてシャロットを利用した事を語るザッハ。

その変貌ぶりに最初から仲間だと信じていたシャロットは驚愕し、その場にいたこの時空の孫悟空も珍しく怒りを見せる程。

そしてシャロットを躊躇う事なく斬り捨てた後はザマスブラックをけしかけザッハの行いに激昂しブルー状態になった悟空、別の時空からやってきていたアルティメット孫悟飯と戦わせる。

途中ビルスから不意打ちの破壊を食らうも全能の結晶の力で無効化、逆に破壊を再現し周囲一帯を消し去り姿を消した。


その後は理由は不明だが用済みのはずのシャロットの命を奪う事に執着しリルド将軍ゴールデンフリーザ等を仕向け自身は時空の裂け目に隠れ一人高みの見物の姿勢を取っている。

Part12終盤ではハイパーメガリルドにあらかじめ仕込んでいた爆弾を爆発させ周囲ごとシャロットを消し去ろうとしたが結果的に失敗に終わる。

この時、リルドが爆発する直前に黒コートの幻影経由でザッハを自身を造った存在と思い込むように忠誠心を植え付け洗脳していたと暴露しわざわざ洗脳を解き全てが嘘だったと知り絶望する顔を見てほくそ笑む等もはや手の付けられないレベルの邪悪さを見せている。


余談だがキャラクターデザイン公開時に既に一部からは後に裏切るのではと噂されていた。


関連タグ

シャロット・・・仲間

ダーブラ・・・同種族?

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