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シャルル・ド・ギーズ

しゃるるどぎーず

シャルル・ド・ギーズとは、原哲夫の漫画『蒼天の拳』の登場人物である。
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概要

CV:楠大典(アニメ第一作目)、置鮎龍太郎(CR・パチスロ・アニメ第二作)

北斗三家拳の一つ「北斗孫家拳」の使い手で、霊王・芒狂雲とは同門。
上海生まれのユダヤフランス人で、フランス陸軍情報武官を務める。階級は大佐。唯一の肉親としてソフィーという名の妹がいるが、夫と胎児を失ったショックで記憶を失いフランス陸軍病院に入院している。そんな妹のように迫害を受け続けるユダヤ人のために、上海に流民たちの安息の地を築こうと模索している。

処刑遊戯の場にて初登場。
フランス租界巡査総長ジャン・カルネと紅華会の癒着を暴き、遊技場を包囲。紅華会頭目・黄西飛の発砲命令を取り下げ、舞台で闘う北斗神拳伝承者・霞拳志郎の戦いの行方を見守り、その拳の凄絶さに興味を惹かれた。

その後は拳志郎の黄西飛暗殺を黙認すると共に彼に接近し、情報や金銭面で助力し拳志郎の朋友・潘光琳の救出と青幇復活に貢献した。その根幹には前述の上海の掌握が目的ではあったが、結果的に藩や拳志郎との親交を深め、同じく彼らの朋友となった。ソフィーも拳志郎により秘孔・忘神を突かれ記憶を取り戻した。

しかし、紅華会頭目であり北斗曹家拳の使い手・張太炎が、拳志郎への宣戦布告としてソフィーの病室に時限爆弾を設置。勘付いた拳志郎によりギーズは助かるものの、病室にいたソフィーは重傷を負い、駆け付けた兄とようやく兄妹としての再会を喜ぶも間もなく絶命してしまう。後に、太炎は拳志郎との死闘の末に師父の本意を知り改心する。ギーズは太炎を許す代わりにサーベルで顔に大きな十字傷を刻み、妹を殺した罪を忘れぬようにと釘を差した。

紅華会壊滅後は、ユダヤ国建設の悲願が託された「希望の目録」を守る立場となるが、その運び屋である極十字聖拳の使い手・流飛燕から引き受けるに値するかの確認のためと勝負を挑まれる。結果敗北し、目録を託すに値しないと判断されトドメをさされるが、直後に冥土の土産として目録の正体を聞かされる。自ら延命の秘孔を突き、その事実を駆け付けた拳志郎に伝える。

その後、拳志郎はギーズの秘孔を突き一時的に仮死状態とした。
ギーズが目覚めると、そこには藩と拳志郎がおり、上海の夜景と青幇のあげた花火による美しい光景が広がっていた。志半ばで果てる自身へのせめてもの手向けと受け取ったギーズは「夢は半ばだったが・・・・・・ありがとう・・・・・・朋友・・・」と感謝の言葉を遺し、安らかに息を引き取った。

因みに、拳志郎の朋友になった拳法家の中で唯一、彼と直接闘うこと無く終始味方をした人物でもある。

『蒼天の拳 REGENESIS』でのギーズ

2018年版アニメ『蒼天の拳 REGENESIS』では原作と展開が異なり、飛燕と落ち合う道中に西斗月拳の使い手ヤサカの強襲を受ける。サーベル、更には孫家拳の技で対抗するものの、ヤサカの正体不明の拳により体の自由を奪われ倒され死亡した。彼の悲鳴を聞いた拳志郎、飛燕が駆けつけるが既にヤサカの姿はなく、その場に居合わせた二人は互いを「ギーズを殺害した犯人」と勘違いしたまま拳を交えることになる。

後に明かされた事実では、実はヤサカに打ち倒された後に息を吹き返していたことが発覚する。拳志郎と合流しようと重傷を押して立ち上がるも、直後に天斗聖陰拳のシメオン・ナギットに遭遇し、エリカの居場所を尋問される(この発言から、原作と異なりギーズは既にエリカが目録の正体であることを知っていたようである)。

先のヤサカから受けた負傷に加え、シメオンの光る拳による不可解な拳法に為す術なしと見たギーズは、シメオンの攻撃を自ら身体に焼き付け、朋友である拳志郎へのメッセージとして遺していた。

戦闘スタイル

芒狂雲と同じく、闘気を自在に操る「操気術」を極意とする北斗孫家拳の使い手であるが、直接的な拳による闘いではなく、操気術を応用しサーベルや拳銃を用いて闘う。サーベルの刀身を自在にしならせたり、撃った銃弾の軌道を変化させるなど、多彩な攻撃をおこなう。また、北斗の拳士ということもあり経絡秘孔を使いこなす描写も。

関連タグ

蒼天の拳
北斗孫家拳
軍人 大佐
フランス ユダヤ

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