ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

中新世後期の北アメリカに生息していた生物で、大きさ1.5~1.8m。名前の意味は「寄せ集めの角」。

見た目こそウシ科っぽいがむしろラクダの親戚にあたり、鼻先のY字型の角が印象に残る(両目の上にも角が2本ある)。

骨性なので化石にもバッチリ残っており、生前は皮膚で覆われていた様子。

 

またこの角はオスだけにあったとされ、見せ合って威嚇する・メスに対するアピールと見られる。

林や草原に住み、木の葉を食べていたようだ。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

シンテトケラス
1
編集履歴
シンテトケラス
1
編集履歴