ジュニパーモンタージュ
じゅにぱーもんたーじゅ
TV版「エクエストリアガールズ」ムービーマジック(Movie Magic)、ミラーマジック(Mirror Magic)に登場した青髪に眼鏡が特徴の少女。キャンタロットモール映画館の案内係で、叔父のキャンターズームの映画スタジオの撮影現場で働いていた。
ムービーマジック(Movie Magic)
「ダーリンドゥー」シリーズの大ファンで、キャンターズームにダーリンドゥー役をキャスティングしてもらいたかったがキャンターズームは女優のチェスナット・マグニフィコを支持して彼女を見送った。スタジオ周辺で火災セットの妨害行為やいくつかの重要な映画小道具の盗難など、数々の事件が起こったりしていたが、実はその犯人はジュニパー本人であると判明する。動機はダーリンドゥー役にキャスティングされなかったことに対する屈辱と、チェスナットに対する憤りから行ったことだった。一応キャンターズームに許されたものの、スタジオからは出禁になってしまった。最後は警備員に付き添われて追い出すことになった。
ミラーマジック (Mirror Magic)
ここでも再登場。ムービーマジックでのイベントの後、しばらくして再びキャンタロットモールでの映画館の案内係として仕事するようになった。ショッピングモールのキオスクでサングラスを試着しているとき、魔法の力による鏡を覗き、有名な映画スターになれたという理想の姿に目覚める。それからこの鏡に執着するようになった。そしてmane7の前に現れ、自分の人生を台無しにした彼女たちに不満をぶつけ、鏡の中に閉じ込めてしまう。魔法の力はさらに活性化し、巨大なモンスターに変身した。eg初登場となるスターライトグリマーが説得しようも、邪心となった彼女には聞く耳を持たなくなった。スターライトが彼女に友情を与えると、鏡から作られた魔法を解除し、mane7を開放し、自分自身も元の姿に戻ることができた。今回は自分の行動について謝罪し、サンセット達もそれを許し、仲間として迎え入れた。