イラク戦争以降、U.S.NAVY SEALsやPMSCsオペレーターが砂よけや防塵等の為に着用している写真が見られるようになった。
また、MH-60等のガンシップのドアガンナーがヘルメットに装着する防護マスクにも同様に口元に骸骨が描かれているものが見られるようにもなった。
そのインパクトからかゲームといったミリタリー作品でも模倣されるようになっていった。
着用者はCoD:MW2のサイモン・ライリーやヨルムンガンドのチェキータ等。
元々はバイカー向けのフェイスマスクの一種で、防寒や防風等の為ものであった。