情報
登場作品 | 『スーパーロボット大戦64』(バンプレストオリジナル) |
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分類 | ヴァルキュリアシリーズ |
移動タイプ | 陸 |
形式番号 | Type27 |
全高 | 推定約20m |
重量 | 推定約100t |
開発 | Z&R社 |
所属 | マーチウィンド |
主なパイロット | セレイン・メネス |
名の由来 | 北欧神話のシグルズ(シグルド)・スヴァンヒルド |
射撃兵装 | バルカンファランクス・グレネードランチャー・120mm無反動砲 |
概要
Z&R社が開発した試作の機動兵器で、Z&R社が戦闘装甲車両として開発が進んでいた「ヴァルキュリアシリーズ」の27番目の機体で「type27」のコードが与えられる。
突出した部分こそ無いものの、極めて高い安定性があり、信頼度の高い機体に仕上がっている。
パイロットのクセを学習するシステムがあるため、同一のパイロットが搭乗し続ければし続ける程に、馴染み込み、扱いやすい機体になっていく。
実弾兵器が主な武装で、光学系の兵器を搭載していない、また、設計思想から、格闘戦は主眼の無かったのか、それでも一応は、無いよりはマシなぐらいの申し訳程度に実剣が装備はされている。
なお、このtype27は三機が製造され、試験的に実戦にも投入をされた、期待通りに戦果をあげたものの、最終的には全機撃破されてしまう、しかし、うち一機は比較的損傷が少なかった状態で、レジスタンス達の手に渡り、セレイン・メネスが搭乗する事にはなっていく。
ちなみに、Z&R社はムゲ・ゾルバドス帝国の求める「独自の地球型兵器」の開発で、FI社と競争していたが、このスヴァンヒルドの完成で採用を勝ち取った。
だが、見た目が“アレ”っぽいのは気にしない。まあそれを言ったら赤くて剣持ってるのは“コレ”っぽいし、パイロットの服装も“ソレ”っぽく見えるし。
また、「ラーズアングリフ」の元のデザイン。
関連タグ
セレイン・メネス:リアル系女主人公
リッシュ・グリスウェル:リアル系女ライバル
ラーズグリーズ:後半リアル系女主人公機
シグルーン:リアル系女ライバル機
ラーズアングリフ:『スーパーロボット大戦A』でリファインされたロボット
ラーズアングリフ・レイブン:上記と同文