概要
じん(自然の敵P)による楽曲シリーズ「カゲロウプロジェクト」に登場するセトとアヤノのカップリングにつけられるタグのこと。
昔、セトを含む三人組はアヤノに孤児院で世話になっていて、彼女を「お姉ちゃん」と慕っていた。
自分の能力とそれ故に赤い瞳を嫌ったセト。
怯えた顔で「僕は化物だから」と言う彼に、「真っ赤な色は主人公の色だから、怯えていなくてもいいんだよ」と教えてくれたのはアヤノだった。
セトは数年後マリーに同じ言葉を伝えて諭している。それほど彼の心に残った言葉だったのだろう。
ちなみに2人ともヘアピンを愛用している。