概要
様々な特異点に出現するモンスターで、その名の通り生き物の魂を捕食する幻想種。
四足歩行の黒い肉食動物のようなシルエットを持つが、触手のようなタテガミで顔面が覆われていて目鼻と耳にあたる部分が確認できず、唯一人間のような歯が並ぶ大口を剥き出しにした不気味な姿をしている。
倒すと黒獣脂をドロップする。
基本的にクラス相性はアサシン。HPが多く、攻撃力も高い上、スキル「音断つ咆哮」で宝具を封印してきたり、チャージ攻撃「形見えぬ爪」で自身に1ターンの回避を付与するなど、手を焼く行動が多く厄介な相手。
赤と白の色違いのグラフィックが存在し、前者はティアマトの11の仔の一種である「ウシュムガル」、後者は聖獣の一種である「サラマー」のグラフィックにそれぞれ当てがわれている。
長らくシナリオパートでの固有差分が存在しなかったが、ホワイトデーイベント『15人の理知的なメガネたち』にて遂に差分が追加された。