ソリッド・ナーゾ

そりっどなーぞ

ギャング組織『パッショーネ』のボスが過去に使っていた偽名。

概要

『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』に登場するギャング組織「パッショーネ」のボスが、過去に使っていた偽名。

ボスの信条「正体不明の存在で『上』にいれば、人生の絶頂でいられる」から、この「ソリッド・ナーゾ」は使い捨ての経歴としていた過去の名義。

かつて「ソリッド・ナーゾ」を名乗っていた当時、サルディニア島へ観光に来ていたドナテラ・ウナという女性とつかの間の交流をしていた。だが、ソリッド・ナーゾは最終的に行方をくらます形でドナテラのもとを去った。

しかし、ドナテラとの交際により「パッショーネ」のボスは、本来なら望まない存在だった自分の娘「トリッシュ・ウナ」が誕生する事になる。ボスにとって、最も厄介と感じる『血縁』へ繋がれる時を作ってしまった由縁から、組織の裏切り者たちや主人公達の運命とも交錯する結果となった。

更に人物詳細は【■■■■■】を参照。

関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険　黄金の風

ドナテラ・ウナ　トリッシュ・ウナ