CV:土屋神葉
概要
テレビアニメ『ポケットモンスター』(第8シリーズ)に登場する人物で、ライジングボルテッカーズの元メンバー。
ソーダヨは愛称であり、本名は「ソーティム・ダ・ヨティム」。
現在はジャーナリストとして、月刊オーカルチャーに記事を載せている。
人物
黄緑色の髪をオールバックにした青年。
非常に物知りで、メンバーの情報もたくさん知っているらしい。一方で、見聞きした事実を必要以上に誇張して解説する癖があり、字面通りに受け取ると振り回されることになる。決してデタラメを言っているつもりはなく、真実かどうかは相手に委ねるスタンスを取っている(実際、ソーダヨがリコたちに語った話の中には荒唐無稽な真実も含まれている)。
また、人の質問を聞く前に早合点して自分の知識を披露する困った癖も。
自称モリーの先輩だが、モリー曰く「2日しか違わない」。モリーとは付き合いが長いようだが、真偽が怪しい情報に振り回されたため、理解者である一方で非常にウザがられている。
手持ちポケモン
ソーダヨの相棒。ソーダヨが怪しいエピソードを語ると「ソーナノ?」と相づちを打つ。ただソーダヨが確かな情報を語ると「ソーナノ!」と力強く鳴き、事実がどうかはこれで見分けることができる。
活躍
第76話
六英雄のエンテイを探すリコたちが降り立ったサバンナで、リコたちがリキキリンと戦っているところをスクープし、フリードとも再会。
ライジングボルテッカーズとの談笑を楽しむも、ムチャクチャなエピソードでリコたちを振り回し、モリーの過去の話をしようとして怒ったモリーとラッキーにぶっ飛ばされる。
そのままサバンナを調査するフリードと合流し、クエスパトラと3頭のリキキリンの縄張り争いを激写。モリーの救出とロイ、ドットの活躍で解決した後は、エンテイの情報を教えて去っていった。後日、月刊オーカルチャーにリコたちと見た光景を書き記した。
関連タグ
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