CV:こおろぎさとみ
概要
初登場は『風のクロノア2 ~世界が望んだ忘れもの~』(2001年)。レオリナの相棒で使い魔的ポジション(同シリーズ内のロロの相棒で使い魔的なポプカと似たような存在。)。
陽気な女の子でちょっぴり意地悪。
左右で白と紺に分かれる2トーンカラーの浮いている子猫。『風のクロノア2』では白と紺の2匹に分裂することが出来る場面がある。また、片目はいつも瞑っている。
登場作品
『風のクロノア2 ~世界が望んだ忘れもの~』
聖地ラ・ラクーシャにてレオリナと共に対峙して以来、クロノア達の行く先々で邪魔をする。自作のタットちゃんロボやクロノアを足止めするマシーンを作ったことからかなり技術力が高いと思われる。ただ、クロノアの事を気に入っていた為か、ジョイラントではヒントを与えてくれたりもした。
オフィシャルガイドブック(エンターブレイン)によれば、「性格はあっさりさっぱりしているものの、世話を焼きたがるタイプ。クロノアの前に現れては問題を起こすが、本気でジャマをするというより、からかって遊んでいるようだ。」との事。
『クロノアビーチバレー 最強チーム決定戦!』
スピードタイプ。必殺技は自身の技術力を生かした(?)「タットロボプレス」。
レオリナとの仲は良好で、エンディングでは試合前に交わしたある約束を実行させていた。