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Mao_Mao:Heroes_of_Pure_Heart

まおまおひーろーおぶぴゅあはーと

『Mao Mao:Heroes of Pure Heart』とは、2019年7月からカートゥーンネットワークで放送中のアニメ作品である。タイトルが長い為、「maomao」というタグが主に使われている。
目次 [非表示]

I love you I love Mao Mao

憧れのマイヒーロー

そう いつの日か 私もヒーローになる


概要編集

製作はTitmouse

監督は『OK K.O.! めざせヒーロー』のスタッフで、本作品の声優も担当しているParker Simmons

アナグマコウモリで構成された3匹のケモノが、迫りくるモンスター・悪党からアーティファクトを守るために奮闘する作品。小刻みのよいギャグと教訓、スピードのあるアクションシーンは必見。


登場しているキャラクターは全てケモノ・獣人であり、本家アメリカケモナーからも人気が高い。脚本家や歌手に日本人が採用され、本作が放送される前のパイロット版絵描き歌にも日本語が使われているなど、日本へのリスペクトを意識している。


2020年4月5日、日本で「マオマオ ピュアハートのヒーロー」のタイトルで放送開始。不定期に行われるカートゥーン・スペシャルで数話分を一挙放送したのち、2021年2月から毎週土曜午前10時にレギュラー放送が決定された。


40話の放送をもってシーズン1が終了し、シーズン2が予告されている。


ストーリー編集

偉大なヒーローを目指して旅をしている「マオマオ」と、半分イヤイヤな「バジャークロプス」は、海賊に一泡吹かせて逃走中に、伝説の中の伝説のアーティファクトであるルビー・ピュアハートを傷つけてしまい、世界から隔絶されていた平和な王国「ピュアハートバレー」の存在を露わにしてしまう。責任を感じたマオマオは、ヒーローに憧れる女の子「ラブリバット」を仲間に引き入れ、王国の保安官となった。


キャラクター紹介編集

名前の横の()は日本語版における名前

メインキャラクター編集

Mao Mao(マオマオ)

MaoMaoちゃんろぐ

CV:Parker Simmons/鈴木達央

本作の主人公。フルネームは「Mao Mao Mao(マオ マオ マオ)」赤い甲冑とマントを装備した黒猫の男。父シンマオより授かりし黄金の刀Geraldineを振るい、ピュアハートバレーの平和を守る保安官。後世に語り付かれる伝説のヒーローになる夢を抱いている。非常に世話好きかつ自信家でヒーロー然している一方、それを証明するために、とんでもない無茶・奇行・物事の誇張をしでかすのが玉に瑕。好きな食べ物はコブラー(日本語版ではフルーツパイ)だが、家柄の都合上で食べるのを我慢している。

普段はマントで隠れているが、尻尾は根本から千切れているため無惨に無くなっている(昔、バオバオと洞窟を探検した際に巨大な岩に挟んでしまった)。

名前の由来は中国語で『猫(Mao)』から。


Badgerclops(バジャークロップス)

Badgerclops!

CV:Griffith Kimmins/木村昴

マオマオの相棒を務める、眼帯が特徴のサイボーグのアナグマ。戦いにも日常でも活躍する優れたメカニック技術を有する。かつてはサイドロ団の用心棒だったが、雇い主に見捨てられてピンチの所をマオマオに救われ、以降は共に行動している。基本的に穏やかでジョークが好き、甘い食べ物には目がない。

彼の名前は、アナグマを意味するBadger(バジャー)とギリシャ神話のサイクロプスを掛け合わせたもの。パイロット版では白熊だった。


Adorabat(ラブリバット)

センシティブな作品

CV:Lika Leong/引坂理絵

スイートパイの1匹である、胸のハートマークと義足が特徴のコウモリの女の子。年齢は5歳。基本的に夢見がちな他の住民たちと多少感性が違っており、幼いながら強い正義感と暴力等、刺激的なものが大好きという危なっかしい性格。王国の外の世界からやってきたマオマオとの出会い、共に海賊を退治したのをきっかけに、彼のサイドキックとなって活躍する。

彼女の名前のAdora(アドラ)の由来はAdorable(かわいらしい)からとっており、日本語版ではLovely(愛らしい)に変更されている。


Sky Pirates(スカイパイレーツ)編集

Mao Mao Log Again

Orangusnake(オラウースネーク)

CV:Christopher McCulloch/山本高広

スカイパイレーツの頭を務める悪党。コブラの頭にオランウータンの胴体、その胸にオランウータンの顔がついてる。飛行船に乗ってピュアハートを強奪しようとするも、マオマオらの2度の活躍で船が大破、以降は壊れた船を拠点として度々悪事を働く。様々な形に変わるエネルギー出力武器を扱う。夢はピュアハートを強奪して伝説的な海賊になること。


Coby(コビー)

Tanner(タナー)

オラウースネークの正体。キングコブラとオランウータンのコンビ。両者はジャングルを拠点に悪党として活躍してた際、マオマオとバオバオのコンビにこっぴどくやられてしまう。強い力を求めてタナーの体にコビーが巻き付いて合体、自分たちをオラウースネークと名乗った。


Ramaraffe(ラマラフ)

CV:Debra Wilson

サイボーグのキリンで一行の紅一点。伸縮自在、望遠鏡にもなる首を持つ。おバカで非常に喧嘩っ早く、たとえ上司だろうとやられたらやり返す。


Boss Hosstrich(ボス・ホストリッチ)

CV:Christopher McCulloch

サイボーグのダチョウ。足が速く、胸から様々な爆弾を発射する大砲を収納している。基本的にのん気で社交マナーには厳しい。


Ratarang(チューメラン)

ラタラング!!!

CV:Parker Simmons

サイボーグのネズミ。体をブーメランに変形して遠くまで飛んで戻ってこれる。一行の中でも小さいと同時に知恵者であり、思いもよらない発想でオラウースネーク一行らをサポートする。


上記の4匹の他にもメンバーがいたが、マオマオらの一度目の襲撃による飛行船の爆破で船が傾き、そのまま落下して消息不明に。


Mechahossarafforangusnakerrang

Mechahossarafforangusnakerrang

第24話で"マオマオを怖がらせたい"というオラウースネークの願いを、ルビーピュアハートが何らかの魔力でかなえたことで誕生した、拠点である船がベースの超巨大ロボット。圧倒的な戦闘能力を持つ。


Sweetypies(スイートパイ)編集

ピュアハートバレーに住む人たち。住民全員が人畜無害の可愛らしい姿かたちをしている。ピュアハートのおかげで外部から隔絶され、長い間平和な時代が続いた為に、住民たちのほとんどはロマンチストで騙されやすい性格である。


王国関係者編集

King Snugglemane the 25th(スレグラメイン25世/王様)

CV:Parker Simmons/太田哲治

ライオンのスイートパイでピュアハートバレーを代々守る王様。王様らしく、ナルシストで自分が1番じゃないと気がすまないが、人知れずハープシコードの練習をするシャイな所も。


Quinton(クイントン)

ハトのスイートパイの執事。無口で仕事をテキパキこなすが、事あるごとに王様に牢獄にぶち込まれる哀れな人。


Camille(カミール)

カメレオンのスイートパイで王国に仕える魔女。非常にエキセントリックかつ物事を忘れっぽいおばあちゃん。


Honey(ハニー)

リスのスイートパイでカミールの弟子の見習い魔女。無口だが表情は豊か。


Rhett(レット)

犬のスイートパイで宮廷料理人。


Guards

ルビーピュアハート王国の兵士たち。主にダックスフント・ワシ・トカゲ・カラスのスイートパイで構成されている。


Ronald(ロナルド)

スレグラメインの命令でのみ現れる、覆面をつけた狼のような兵士。バジャー以上の体躯と腕力を持つが、マオマオすら気配を感じ取れないほどの優れたステルス能力を持つ。スイートパイかどうかは不明。


住民の皆さん編集

Benny(ベニー)

Penny(ペニー)

犬のスイートパイ。黄色いのがオスのベニー、ピンク色がメスのペニー。2匹は恋人である。


Big Thumb Pete(ビッグサム ピート)

カンガルーのスイートパイ。右の親指がとても大きい、指ずもう大会のチャンピオン。


Chubbum(チャバム)

CV:深増祐一

カエルのスイートパイで赤いブーツを履いている。拍手や立ち上がりが出来ないくらい短い手足と、一度聴いたらそうそう忘れられないような声が特徴。


Chester Nutz(チェスター)

ヤマアラシのスイートパイ。ケヴィンとは親せき。


Clark Lockjaw(クラーク)

オットセイのスイートパイ。テレビ局のリポーターで「ミミミ…」としか喋らないがスクープにはわかるらしい。


Cluckins

ニワトリのスイートパイで、農家を営む30歳。


Farmer Bun

ウサギのスイートパイ。Farmerという通り農家を営んでいる。小さな見た目と裏腹に力持ち。


Gary(ゲイリー)

ワニのスイートパイ。仕事を掛け持ちしている。


Ketchup(ケチャップ)

ビーバーのスイートパイ。ダンスが好きで怖いものが苦手な普通の女の子。


Kevin(ケヴィン)

ハリネズミのスイートパイで5歳。やたらと不幸な目に遭いやすい。


Lucky(ラッキー)

ハムスターのスイートパイ。第1話で王国に落下したマオマオらと初めて遭遇した男の子。グロテスクなものには気絶するほど弱い。


Mail Mole(モグメール)

モグラのスイートパイ。せっかちなおじさん。後述のサイドロ団の一匹と顔がそっくり。


Marion(マリオン)

ウマのスイートパイ。体を鍛えるのが好きな女性。


Muffins(マフィン)

ネズミのスイートパイ。得意料理であるチェリーパイをふるまう一児の奥さん。イライラするとかまどで何かを燃やしたがる。


Ol' Blue(ブルー)

犬のスイートパイ。セラピストを務めており、物静かな性格(でもやっぱり騙されやすい)。第7話においてマオマオの活躍をスゴくないと語るが、それがきっかけで・・・?


Pinky(ピンキー)

Pinky & his mayonnaise

サイのスイートパイ。体色がピンクなうえに、乗用車のカラーリングにもするなどピンク色の物が大好き。エキセントリックかつわがままで、よく他のキャラとトラブルを起こす。


Scoops(スクープ)

ロバのスイートパイでテレビ局のアナウンサー。徹夜も辞さないほど仕事に対して非常にプライドが高い。


Slim Pigguns(スリムピグ)

ブタのスイートパイ。自分をモチーフとしたモンスタートラックを乗り回す。


Sloth Smith(スロースミス)

ナマケモノのスイートパイ。スミスという名前の通り鍛冶屋を営んでいる。


Vic(ヴィック)

アルパカのスイートパイで理髪店の店員。


ヒーローたちの血縁者編集

マオマオ関連編集

数世代に渡って現存する黒猫の一族。ほとんどの者が戦士かそれに類する職業についており、マオマオも例外ではない。禁則事項の一つに「コブラーを食べてはいけない」というものがある。


親兄弟

Shin Mao(シンマオ)

Shin Mao

CV:Clancy Brown/山本高広

マオマオとSistersの父。足裏にジェット機能が搭載された黄金の鎧をまとい、その身丈にあう黄金の大剣、予備として燃える短剣を所有している。妻からマオマオの様子を見てほしいと王国へ来訪した。気さくで強引な性格だが、彼に認められたくて多くの経験を積んだマオマオを未だに過小評価し、息子の名前を何度も言い間違えるなど、親として非常に問題がある人物。


母親

シンマオの妻で、姉妹とマオマオの母親。


Sisters

あおきいろ

むらさき橙色

みどり

マオマオの5人の姉。父からそれぞれ黄金の武器を授けられた。


Brunhilde(ブリュンヒルデ):長女。筋骨隆々な体躯に、西洋の鎧を装備している。どんなものも貫くThe Golden Spearを有する。

次女:黄色い薄着。超スピードを可能とするThe Golden Scarfを有する。

三女:紫色の着物を着ており、きょうだいで唯一、父と同じ黄色のアイカラーをしている。帽子の裏側にたくさんのアイテムが入る無限空間となっているThe Golden Hatを有する。

四女:ハチマキに胴着という出で立ちから格闘家と思われる。あらゆる攻撃を跳ね返すThe Golden Banglesを有する。

五女:魔術師のような緑色のマントを羽織っている。千里眼が可能となるThe Golden Eye Contactsを有する。


彼女らのうちの一人のMinori(ミノリ)は、ヒュドラを単独で退治するほどの実力を有している。


傍系

Blackbeard

マオマオの大おばさんのトレジャーハンター。故人。


Twig

マオマオの外祖父の力士。故人。


Jim Jim

マオマオの叔父で、シンマオかシンマオの妻の弟。マオマオは知らなかったが故人。


上記の3人は、マオマオがフルーツパイを食べてしまった際に幻覚として彼を叱責するが、のちにJim Jimは彼にフルーツパイを食べさせられる(味の感想はまんざらでもなかったようだ)。


Gloria(グロリア)

回想で語られているマオマオのおば。マオマオの生家から離れたFlimborg's Townで暮らしている。


バジャークロップス関連編集

Gerald(ジェラルド)

バジャークロップスの従兄。まだ右手がロボットアームになる前の幼い彼に、マジックでお金を盗んでアイスを食べるというイジワルをした。


ラブリバット関連編集

Eugene

ラブリバットの父親。眼鏡をかけた、大きな鼻と胸のスペードマークが特徴。


Sonara

ラブリバットの母親。胸のダイヤマークが特徴の探検家。故人。


その他のキャラクター編集

Thicket Thieves(サイドロ団)

第6話の回想で、バジャーがかつて用心棒として加入していた、パドルランドで悪名高い追いはぎ集団。カエルのTiny Toadをリーダーに、モグラのBullmozer、ネズミのRatracerがいる。彼らはターゲットであるマオマオに襲い掛かるも、バジャーを除いて全員返り討ちにあって逃走したが、第19話のターニャの話によると、のちに逮捕された様子。


Rufus(ルーファス)

Reggie(レジー)

「スペシャルマン」というコンビを組むキツネとアライグマ。本編の3年前から、ピュアハートバレーの住民たちにTakesgiving(あげちゃうデー)なるイベントを開催して貴重品を集めているが、その正体は詐欺師。疑う心を持たない住民達をカモにし、第9話の今年も開催していたが、保安官のマオマオに目を付けられ、彼を黙らせようと策を講じる。


Bao Bao(バオバオ)

マオマオのかつての相棒である、大剣を背負った柴犬。獣人のキャラが多い中では珍しい、4足歩行するモノホンの動物。第10話で「Beware the monster Bao Bao(バオバオモンスターに気を付けろ)」という、王国の玉座の前に残されたメッセージから、マオマオは彼が王国を襲撃してくると考え、住民一同で防衛体制を敷くが・・・?

マオマオとの初めての出会いは第33話で明らかとなる。


Bobo chan(ボボちゃん)

第16話において、バジャークロップスが拾ったタマゴから産まれた爬虫類タイプのモンスター。右前足がバジャーとそっくりな模様をしており、体液は強力な酸となっている。その可愛さで父性に目覚めたバジャーが育てるも、散歩中にはぐれてしまう。


Tanya Keys(ターニャ・キー)

Tanya Keys

CV:Ming-Na Wen/皆川純子

第19話に登場。とある人物を捕まえに王国へやってきた、賞金稼ぎのタヌキの女性。葉っぱを使った分身や変身など、まるで忍者のような妖術を使いこなす。かつてマオマオとコンビを組んでいたが、悪党を捕まえる為ならルールを破ることも辞さない考えを持っており、法律を重んじる彼との方針の違いからコンビを解消した。


彼女の名前は、タヌキをローマ字にして分解("Tanu"と"ki"と思われる)し、それぞれを類似する英語の名前・単語に変えたもの。


Krispy

第24話のオラウースネークの回想で登場する羊の大男。乱暴者であり、ジャングルでコビーとタナーをいじめていたが、両者がオラウースネークとなると、恐れをなして逃走した。


Flimborg

サイ型のモンスター。Flimborg's Townの村人たちが毎年お供えをしている事から、マオマオはバオバオと共にこのモンスターを退治しようとするが・・・。


用語編集

Ruby pure heart(ルビーピュアハート)

ピュアハートバレーの頂上にそびえたつハート型の巨大な結晶体。地域一帯の存在を覆い隠すなど強大な魔力を秘めているが、バイクにぶつかってひびが入ったりするなど意外ともろい。この傷がきっかけなのか、不特定に誰かのもつ強い願いを、邪悪なものならその通りに、善良なものなら悪意に満ちた形で叶える力を持つようになった。


Pure heart valley(ピュアハートバレー)

極一部の人物がその存在を知っているという、魔力によって覆い隠された国家。黄山の様な山の頂にルビーピュアハートとお城が、麓にはヨーロッパ形式の建築物が建ち並び、乗用車やスマートフォンも存在するなど、文化水準はやや現代的。


Monster(モンスター)

ice dragon

本作の世界に生息する野生のモンスター達。恐竜・クラゲ・ドラゴンなど、その姿かたちは千差万別。一部のモンスターはルビーピュアハートを狙っているが、その理由は現段階では不明。


Geraldine(ジェラルディン)

マオマオの愛刀。黄金に輝いており、折り曲げる事も戻すこともできる柔軟性をもつが、シンマオからしてみればおもちゃ扱いだという。


Aerocycle(フライングバイク)

マオマオが愛用する単輪バイク型マシン。ホバリング機能持ちで複数人乗車可能。内部に搭載されたジェムがエネルギー源であり、ジェムは大型船も動かせるほどの出力を秘めている。


Flimborg's Town

第33話でにおいて、友達がいなくて寂しいラブリバットに対してマオマオが語った、幼い頃に父の提案で訪れた村。茅葺屋根の家・神社・鯉のぼりなど、日本風の街並みが特徴。


Mr. Din Danalin

第35話に登場した、猿とも人間ともみえる不気味なマリオネット。マオマオのトラウマであり、バジャークロップスがゲイリーから大量に購入した。


エピソードリスト編集

シーズン1編集

()で囲まれたエピソードは日本語版で順番が変えられたもの。

タイトル日本語訳
1I Love You Mao Maoようこそマオマオ!
2Perfect Adventureカンペキな冒険
3No Shortcuts近道はナシ!
4Ultraclopsウルトラクロップス
5Mao Mao's Bike Adventure消えたフライング・バイク
6Breakupマオマオとバジャーの大ゲンカ
7Not Impressedマオマオはスゴくない!?
8Enemy Mimeマネッコ・モンスター
9Outfoxedペテン師にご用心!
10Bao Bao's Revengeバオバオの復讐
11Popularity Conquestめざせ 人気者!
12 ※1Sick Mao風邪にご用心
13Thumb War指ずもう大会
14All by Mao Self伝説はひとりで作る!?
15He's the Sheriff王様、保安官になる!
16Bobo chanボボちゃん
17(20)Smallシンマオ登場!
18Legend of the Torbaclaunトーバクラウンって何?
19Tanay Keyターニャ・キー
20(17)Weapon of Choice無敵のカタナ
21The Truth Stinksほんとはニオう!?
22Trading Day交換ごっこ
23Head Chef料理名人はどっち!?
24Orangusnake Beginsオラウースネーク誕生秘話
25Sugar Berry Fever掟破りのフルーツパイ
26Captured Clopsとらわれのバジャー
27Flyaway伝説の瞑想マスター
28Baost in Showバオバオは渡さない
29Fright Wig王様の秘密
30Sleeper Sofa隠れ家はソファ
31 ※2Mao Mao's Nakey裸ん坊のマオマオ
32Lucky Ducky Mug沈黙のミッション
33Lonely Kidひとりぼっちのマオマオ
34Try Hardがんばれ!ラブリバット
35Scared of Puppetsマオマオの怖いモノ
36The Perfect Coupleカンペキなカップル
37Adoradadラブリのパパ登場!
38Badge-A-Fire Explosionバジャーは天才発明家?!
39Zing Your Heart Out悪口を止めろ!
40Strange Bedfellowsアイツと入院!?

※1 新型コロナウイルスの影響により、放送が無期限延長中ある。

※2 本エピソードは、2021年に行われた第48回アニー賞の監督賞 TV/配信作品部門でノミネートされた。


関連イラスト編集

センシティブな作品【Maomao】Games⚠️最後擬人化あり⚠️まおまおの絵maomao


関連動画編集

番組宣伝

本家英語版オープニング

日本語版オープニング

No More Waiting(第33話の挿入歌)

パイロット版


3匹の絵描き歌(みんなも描いてみよう)


余談編集

『OKKO』のクロスオーバー回「Crossover Nexus」において、あるヴィランによって石化されたカートゥーンネットワークのキャラクターの中にマオマオのシルエットが確認されている。


ちなみに主役メンバー3人は偶然にもそれぞれ別々のニチアサ3作品共にそれぞれ声優でしかもメインキャラの担当という快挙を遂げている。


英語表記・表記揺れ編集

MaoMaoHeroesofPureHeart maomao マオマオピュアハートのヒーロー マオマオ


関連タグ編集

カートゥーンネットワーク 海外アニメ

ファンタジー アクション アドベンチャー ギャグ ヒーロー ケモノ


関連作品編集

OKKO


外部リンク編集

公式ウェブサイト

Wikipedia

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