概要
エッチェリーノ3世・ダ・ロマーノの死体から誕生したとされ、大きな角と尾、水掻きのある足を持ち、口からは火を吐き、鼻から煙を出したとされる。
ジェルンド湖を縄張りとして付近の住人たちを恐怖に陥れた為、ヴィスコンティ家の祖先によって退治されたといわれている。
タランタシオ
たらんたしお
イタリアのロンバルディア地方の伝承に伝わるドラゴンの一種。
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