概要
何事も美しきを尊ぶイシャバーナにおいて、それでも汚い言葉で罵りたいほど許せぬものに使う言葉。
もっふんを儲けのダシにしている転売ヤーに対して、まくし立てて憤慨していたリタの様子を見かねたヒメノの口から出た単語。
詳細を求めたリタに、「私が地獄に落ちても、こいつだけは地獄に落とす」という意味で使用する慣用句と説明。
(現実で馴染みのある慣用句で表すならば、死なばもろともといったところだろうか)
「ただの慣用句」のはずが、第45話ではリタが「氷の封印」を発動させる際の呪文のように扱われている。